
|
木の家をつくる工務店ができる温暖化防止策となると、やっぱり家づくりの方法や考え方となります。 今、健康住宅や木の家という住まいから、省エネ住宅や、エコハウス、環境共生住宅、自然素材の家、自立循環型住宅という環境をキーワードとした住まいが注目されていて、エコハウスの本や、省エネ住宅の本がたくさん出版されています。 OMソーラーの家をつくっている工務店としてはできるだけ、エアコンを使わずに涼風取り入れシステムを考え、パッシブな家づくりが求められます。 私も参加しているOMソーラー技術開発ワークショップでOMソーラー夏対策や、涼風取り入れの研究会議のため、今月は名古屋へ出張の予定になっています。 夏対策の「パッシブクーリング」には3つの方法があります。 ?日射遮蔽による受熱防 ※庇、日よけ、簾、植栽、壁面緑化など ?通風のよる排熱 ※風向風速(地域性)・窓の大きさ、形状 ・窓の配置・風の通り道・排熱など ?自然の冷熱減の利用 ※夜間放射冷却、外気導入・雨水蒸発冷却・地中冷熱利用 など 日射遮蔽するには、当然「室内側より外側」で行う方が効果大ですし、 また、高温多湿の日本の夏は、通風が最も効果的なんです。 人間のからだは体温の調節機能が自然に備わっています。 しかし、温度差の激しい室内と屋外を出入りしたり、冷風を受け続けからだが冷やされると、その変化に対応できず、命令系統を司っている「自律神経」や「ホルモン」に変調をきたします。 これが「冷房病」です。 実は、私も、これに少々かかっている感じです(泣)パッシブクーリングで猛暑の夏を乗り切り、温暖化防止にみんなで貢献しましょうね。 |