
大阪府大東市で、地震に対応した地盤改良工事を行いました。
東日本大震災でも問題となっている地震による地盤の液状化。
古い日本の家屋は地盤の対策工事が施されておりません。
ですから、液状化による不同沈下が、今、問題になっています。
(不同沈下とは建物が水平な状態で沈下するのではなく、傾いた状態で沈下している状態を言います。)
木の家のT様邸は大阪の大東市にあり、寝屋川の河川敷の傍に位置します。
河川敷の傍はどうしても、地盤が悪くなる傾向にあり、地震の場合は液状化などの影響を受けやすくなります。
今回も地盤調査の結果を踏まえ改良杭の工事を施工することとなりました。

改良杭工事は小型の機械で行います。

こちらはリーダーポールの先端に取り付けるドリルです。

ドリルをリーダーの先端に取り付けてから、掘削を開始します。

リーダーを回転させると杭となる円筒形の穴が出来てきます。

掘り始めはこんな感じです。

リーダーを回転させ、ぐいぐいと掘り進めます。空は青空、少し、、、だいぶ、、、暑いですが、絶好の建築日和です。

最深部まで掘り下げると、今度は回転しているドリルを引き抜きながら先端から硬化剤を注入。
回転と注入を同時に行いながらドリルを引き抜いていくと、土が円筒状の改良杭に変身。改良杭の出来上がりです。

打ちあがったら天端をきれいにならして、一本の杭の出来上がりとなります。
全部が打ちあがる頃には辺りは暗くなってしまいました。
杭屋さんお疲れ様でした。
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