
2007年11月01日(木)
| 当日は、あいにくの雨天となっていしまいましたが、スタッフは伐採見学への期待満々です。雨天で心配していましたお客様にもお越し頂けてました。さぁ、みんなでマイクロバスで出発です。 40分のバスの旅です。どんどん深くなる山の景色を楽しみつつ、くねくねカーブの続く山道にわくわく・・・です♪そして川上さぷり木材センターへ到着です。 お集りになったお客様へ、川上さぷりセンターの方と、吉野の林業家の方からのお話。山の木の伐採は環境破壊だという考えが浸透しているが、実は、人工林は、林業家の手によって、伐採しなければ、山は衰退し、逆に環境破壊になるから、どうか、木の家づくりをして欲しい、人間も、山も元気になる、日本の山の木で木の家づくりをして欲しい、という熱い熱い思いを語って頂きました。 そして、林業家の方たちのバスガイドを聞きながら、吉野の山の見学へ出発です。 一ヶ所目は、製材所へ。 製材所では、スタッフの方が、これまた熱く、分かりやすく、製材所の機械の説明を。そして実際に、丸太の木の皮を剥く様子や、丸太を機械でカットする様子。カットした後は、この部分は、製品になると何になるのか、割り箸や、柱、床材、また、その部分を床材に使う理由などの説明をいただきました。 二ヶ所目は、製材所横の倉庫です。綺麗に製材された木材がずらりと並べられていました。気に入ったものがあれば、その場で、それぞれの値段も教えていただけます。 三ヶ所目は、貯木場へ。 100年、200年、300年と生きた杉の木が広大な貯木場に、所狭しに並んでいます。丸太の断面は、赤い色の中心部分、白い色の部分、また、黒くなっている部分があります。なぜ、その色になっているのかなどの説明を受けました。 さて、お待ちかねランチタイム!!昼食は、なんと吉野の山のおばちゃんたちによる炊き出しを頂きました。メニューは、山菜炊き込みご飯と、豚汁です。少し肌寒い山の上でしたが、これで暖まりました。山で皆で頂く炊き出しは、山の空気も混じって本当に美味。そして・・・ お昼ごはんを食べ終えると、もちつき大会が始まりました。大勢集まって杵と臼でつくもちつきは、今の日本では、一年に一回もやってない方が多いのではないでしょうか。私(設計・企画 佛圓)も、小さい頃にやったきり、久しぶりの、皆でのつきたてのお餅を頂きました。 最後は、この見学会のメインイベント!!吉野杉の伐採です。 雨天で、伐採が行えないかもと皆で心配していましたが、なんと、昼からは雨が上がり、伐採をすることができました。134年(伐採後に年輪を数えて分かった年数です。)育った木を、倒れる方向を定めながら、木の根元にチェーンソーを切りいれていきます。調整で斧でも叩きます。二人がかりの作業です。見学する方はみんな、今か今かと倒れる瞬間を待って、その作業を遠くの安全なところから、息を呑んで見つめています。 ついに倒れました!! バキバキバキ!!ドーン!!という大きな音。おぉぉぉぉー!!というどよめきと一緒に、なぜか自然とみんなで拍手喝采です(笑) 伐採したすぐの暖かい切り株をみんなで触って、その切り株の様子で分かる樹木の状態などの説明を聞きました。吉野の林業では、葉枯らしによる乾燥を行うので、木は、山側に向けて倒してあります。このまま、乾燥させるので、切り倒してからも、当分の間は、木は倒れた状態で生きており、葉も成長するそうです。 伐採も、そしてその山中の澄み切った空気も堪能し、たっぷりの森林浴に満足して、吉野の山を後にしました。 そして、川上さぷり木材センターに戻りました。その際、先ほどの伐採した吉野杉の切り株の少し上の部分を、必要な方にプレゼントー!!ということで、ソーラーコムスタジオの展示物に加えるために頂いちゃいました。興味のある方は、是非、ソーラーコムの無垢の家スタジオへお越し下さい♪ そして最後に、もう一度、吉野の林業に携わっている方からの感謝の言葉があり、川上さぷり木材センターにて、解散です。 その後は、ソーラーコムを通して参加頂いたお客様と、ソーラーコムスタッフは、マイクロバスで、橿原神宮駅まで戻りました。参加頂いたお客様、長旅お疲れ様でした。また、ご参加ありがとうございました。 「吉野の林業体感・伐採見学ツアー」レポートはお楽しみ頂けましたでしょうか?吉野の山をお客様と一緒に一日堪能することができ、充実した一日となりました。ソーラーコムは、これから、この吉野杉も使って、木の家を建てていきます。 大阪から程近い、奈良は吉野の杉を使って、家を建てたい!!吉野杉を使った木の家づくりで、地球にも家族にも優しくて、地震からも有害物質からも家族を守りたい。という方は、是非、ソーラーコムまでお問い合わせ下さい。また、そんなお客様に、吉野杉の伐採見学は、ソーラーコムのおすすめイベントのひとつです。次回のイベント情報をお楽しみに☆ |
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