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木の家豆知識

OMソーラーシステム*エコスカイルーフ・価格・詳細*

OMソーラーシステム*エコスカイルーフ・価格・詳細*

2009.08.07記

ハイブリッド太陽光発電OMソーラーシステム「エコスカイルーフ」誕生。

その名も「エコスカイルーフ」。

これまでOMソーラーの集熱面の上に、太陽光発電パネルをのせると、太陽光発電パネルが太陽の熱を遮り、OMソーラーの集熱ができなくなるために、併用が困難でした。

ところが、今回、菱重エステートなど菱重興産クループ7社とOMソーラー?が共同で開発した住宅屋根置きユニット「エコスカイルーフ」が、この悩みを一気に解決してくれました。

熱を通す太陽光発電パネルが開発された訳です!!

すごいですね!!

しかも、この太陽光発電パネルの下に、OMソーラーの空気通気層があるので、パネル裏側の温度上昇を抑え、夏の高温時の発電効率低下を抑制することで、実発電量の増大効果もあるという優れものなのです!!

発売は10月中旬の予定です。

お盆休みの間でも、工務店ソーラーコムの無垢の木の家スタジオへご来場いただければ、資料などをプレゼントいたしますので、ぜひご来場ください。(^▽^)
お待ちしておりますm(_ _)m

 

2009.05.06記

OMソーラーシステムの価格って、高い!?でも・・・ホントは・・・!

OMソーラーの価格は高いって思われますか?
よく、ちょっといい車の1台分な〜んていいますが、それだとやっぱり高い・・・!
 
でも、本当はそれほどでもないんですよ。

OMソーラーシステムは、その名の通りシステムなんです。
ひとつの機械整備ではなく、住まい全体の機能を向上させるシステムなんです。

単にハンドリングボックスや防風集熱ガラスが付いていればOMソーラーの家という訳ではありません。

住まい全体の断熱性能の向上、気密性能の向上、遮熱を考え、風と光を無駄なく利用すること。
このように、目に見えない空気と熱を設計することで、初めてOMソーラーシステムが機能する住まいになります。

ですから、家自体の性能・品質が向上し、付加価値が上がる。
これって、安心な家づくりには欠かせないことですよね。

OMソーラーは、ハンドリングボックスやダクト、防風集熱ガラスなどの機械代と材料代は軽自動車くらいの価格になります。

残りは家の性能・付加価値アップにかかる費用という訳ですから、OMソーラーシステムの家は決して高くないんですよ!(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008.08.28記

空気スッキリ OMソーラー

 OMソーラーシステムはなぜ太陽の熱なのか

OMソーラーシステムは、太陽の「熱」をそのまま暖房や給湯の「熱」として使います。
これについて、「なぜ熱としてしか使わないの?」と思う方がいるかもしれません。

実は、家庭内で使うエネルギーの半分以上を占めているのは暖房と給湯です。

もちろん地域や暮し方によって異なりますが、暖房は秋口から春先まで、給湯はほぼ毎日と、一年を通じて大量のエネルギーを熱に変えて消費しています。

同じ「熱」なのですから、太陽熱がエネルギー源とすれば、これらの多くをまかないことができるはずです。

そもそも、住宅で私たちが必要とする温度はそれほど高くありません。
暖房なら20℃程度、給湯でも40℃そこそこあれば十分です。
これらは、きわめて低レベルな熱エネルギーということができます。
この程度の温度をつくりだすために電気やガスのような大きな力を持つエネルギーを利用するのはもったいない話です。

私たちの暮らしの中には、テレビや照明、冷蔵庫などの動力や、料理に使う高温の熱など、電気やガスを必要とする場がたくさんあります。

だからこそ、電気やガスにしかできない仕事には電気やガスを、太陽熱でもできる仕事には太陽を、というような、用途に応じたエネルギーの使い分けが大切だと考えています。

OMソーラーシステムのパッシブという考え方

自然の力を取り入れて、快適な生活を送るための考え方の一つに「パッシブ」という言葉があります。

英語表記は「passive」
アクティブの反意語で、「受動的」と訳し、「熱や力をそのまま利用し、環境を汚さない」という意味があります。

具体的には、風の力を利用して走るヨットや、人間の力で走る自転車はパッシブ。
モーターボートや自動車などのように、機械の力を利用して走るものをアクティブと考えます。

乗り物に限らず、打ち水をして涼を得たり、昼間干した布団で夜暖かく寝るのもパッシブあり方です。

こうした考え方は、「パッシブは、技術の進化を否定して、昔の生活に戻れということ・・・・・?」と思われるかも知れませんが、そうではありません。

パッシブとは、自然とより深く関わることによって得られるものを大切にした方が、機械や化石燃料に頼るよりも心地良い暮らしができるという考え方です。

太陽が暖かい。 吹く風が心地よい。 
鳥のさえずりや虫の声が気持ちいい。

そうしたものを、閉ざす方向ではなく、親しみながら、活かしてみる。

もっと自然に、もっとやわらかく。
そうした考え方やあり方が、パッシブなのです。

 

「空気スッキリ元気な暮らし」より・・・・・

 

OMソーラーシステムの冬のしくみ

冬の陽だまりの心地よさには、格別なものがあります。
まさに太陽がもたらす「熱」の恵みを実感する暖かさです。

冬のOMソーラーシステムは、この太陽熱で床から部屋を暖めます。

冬の晴れた日の昼間は外の空気を屋根で暖め、家の中に取り込みます。

取り込んだ熱い空気は、部屋ではなく、床下のコンクリートへと送るところがポイント。
いったん熱を持つと冷めにくいコンクリートの性質を利用して、床下に熱を溜めておくのです(熱を移して少し温度の下がった空気は床吹き出し口から室内へ流れ出ます)。

こうして暖かい空気が床下全体を通ることにより、昼間はコンクリートに熱が蓄えられるとともに、床を介して部屋全体も暖まります。

蓄えた熱が本領を発揮するのが、ほんとうに暖房が必要になる、太陽が沈んでからの時間帯。

夕方外気温が低下してくると、熱を蓄えたコンクリートが放熱を始め、室内の温度の低下を防ぎます。
「暖かい空気は上昇する」という原理を活かして、翌朝まで少しずつ太陽の暖かさを使おうというわけです。

また、OMソーラーシステムの冬のシステムはの働きには、「暖房する」という以外にも大きな特長があります。

それは、外気を暖めながら取り込むため、結果的に換気もされるということ。

暖房しながら、同時に空気も新鮮に保つことができます。

 OMソーラーシステムの春〜秋のしくみ

春から秋にかけての時期は、暖房は必要がありません。

そこで、太陽の熱を利用して、「お湯」をつくります。

冬と同じように外の空気を屋根で暖め、その熱を熱媒に伝え、熱媒を介して貯湯タンクの中にある水を温めるのです。
お湯採りは、地域によって差がありますが、春から秋にかけて30〜50℃のお湯が1日約300リットル採れます。

お風呂やシャワーにたっぷり使えて経済的です。

また、夏はOMソーラーシステムのしくみや原理を応用した2つの方法で、「外気温を少し下げて室内へ取り入れる」という働きをします。

一つ目は夜の涼しさをもらう方法です。
夜、太陽が沈むと、地球上の熱は宇宙に向かって放熱されます。
これを「放射冷却」といいます。

OMソーラーシステムの家の中で、この放射冷却によって一番冷えやすいのは、金属を使った屋根、
この屋根の下に空気を通すことで、外の空気の温度を少し下げながら室内に取り込みます。

二つ目は、昼間、建物の北側の空気をいったん室内よりも温度が低い床下に送り込んでから室内に取り込む方法です。

これら2つの働きは、冬のしくみと同じように外気を取り込んでいるので、同時に換気の役割も果たします。

地域や気候、建物の条件により効果に差はありますが、夏を過ごしやすくするための提案です。

OMソーラーシステムの暖房と普通の暖房との違い

 OMソーラーシステムの暖房は、一般的な暖房と比べて、どこが違うのでしょうか?

よく「やわらかな」「陽だまりのような」暖かさに例えられます。

この表現には、単に「太陽を利用しているから」というだけでなく、大きな理由があります。

それは、床下に「蓄熱」しているということ。

暖かい空気を直接室内に吹き出すのではなく、いったん床下に蓄えます。
太陽の熱を床下空間にまんべんなく行き渡らせることで、家全体を床から暖めることができ、部屋ごとの温度差が生まれにくくなります。

また、低温の太陽熱で間接的に部屋を暖めるため、やけどをしたり、廊下やトイレで極端に寒い思いをすることもなく、家全体をほどほどの暖かさに保つことができます。

また、昼間ためた熱を翌朝にかけて少しずつ使うことから、部屋と部屋の温度差だけではなく、時間の経過における温度差が少ないのも特長の一つ。

一日の温度変化がなだらかで、室温が急激に下がることがありません。

こうしたOMソーラーシステムの暖かさは、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、家全体をほぼ均一に、そして温度変化を小さく保つことは、実際に生活をする上では、とても快適なことです。

これを、太陽の力と建物の工夫で無理なく実現しているのです。

OMソーラーシステムは暖かさだけでない心地よさ

 OMソーラーシステムにはもう一つ、ほかの暖房と違う大きな特長があります。

それは、「暖房しながら換気する」ということ。

健やかな生活のために、換気がとても大切ということは、これまでも紹介してきました。
しかし、換気をするということは、部屋の中の汚れた空気を外に出すだけではありません。
冬は、室内の暖かさを外に逃がし、外の冷たさを室内に取り込む、ということです。

外の冷たさを室内に取り込むと、暖かさを補うために暖房にかかるエネルギーもコストも膨らみます。

「換気をとるか、暖かさをとるか」。

これは多くの住宅で快適さを実現するために大きなテーマでした。

そこで、OMソーラーシステムでは、これを両立するしくみを考えました。
冬の冷たい空気を暖めながら取りこむ方法です。

もし、暖房の効率だけでしくみを考えていれば、太陽の熱で空気を暖めるのではなく、水を温めるしくみになっていました。
しかし、「暖房と換気の両立こそ、心地よさを生む大きなポイント」と考え、「空気」を選びました。

また現在は、冬だけでなく、夏に効率的な換気方法も提案しています。

目には見えない熱や空気の動きを考える。
それが心地よさの秘密なのです。

 「空気スッキリ元気な暮らし」より・・・・・

 

2008.06.18記

自然エネルギーを使って、夏のOMソーラーシステム Vol.3

自然エネルギーの力と暮らしの知恵で夏をキモチよく、過ごしたいものですね。

例えば、土間に限らず、昔の家や暮らしには自然と向き合いながら快適さを得る知恵がたくさんありました。
「打ち水」や「簾」、「浴衣」を着たり、「風鈴」で風を感じること、「かき氷」や「冷えたスイカ」を食べるのも「涼」を得る方法でした。
エアコンがない時代は、当たり前のように五感を総動員して「涼」を求めたものです。

しかし、現代の暮し方から、単に昔の暮し方に戻るというのは現実的ではありません。
一方で、自然エネルギーだけで100%の快適さを得るのも困難です。

でも、「自然の力」と「暮らしの知恵」を組み合わせたらどうでしょう。
100%は無理でもいい線までいけるはずです。しかも、その快適さの質は、エアコンで得たそれとは明らかに異なります。

あたなも、「自然の力」+「暮らしの知恵」で、この夏にチャレンジしてみませんか!

 

2008.06.17記

土間のひんやり感を取り入れるOMソーラーシステム Vol.2

「DOMAくーる」は、夏の昼間、建物北側の日陰部分の比較的涼しい外気を室内に取り込むしくみで、取り入れる際に床下を経由している点がポイントです。

床下に取り込まれた外気は、夜の間に蓄えられた蓄熱コンクリートの冷熱を奪いながら室内に送り込まれ、室内の空気と入れ替わることで室温上昇を抑えます。

また「DOMAくーる」が活用する冷熱は放射冷却効果だけではありません。

皆さんは、夏の井戸水の冷たさや民家や農家の土間のひんやり感を体験したことはありませんか。
一般の住宅の床下にも同じような作用が働いていて、外気が30℃を超える暑い日でも、床下の土中は常に20℃前後に保たれています。
これが「地中熱」と呼ばれるものです。
蓄熱コンクリートには、放射冷却により付加された冷熱だけでなく、もともと「地中熱」の影響により温度が一定に保たれています。

これまでは、これらの冷熱を単に「放熱」としてしか活用していませんでしたが、「DOMAくーる」は、この地中熱を積極的に室内に取り入れることにより、「土間のひんやり感」を現代の家に再現しました。

                     

 

2008.06.16記

夏のOMソーラーシステム・・・・・DOMAくーる Vol.1

夏のOMソーラーシステムであるエコクールシステムが、名前を変えて「DOMAくーる」として、本格的に供給されました。
夏の採涼換気システム「DOMAくーる」のシステムをご紹介します。



太陽の熱で外気を温めて床下に送り、コンクリートを温めることにより、室温の低下を抑えるのがOMソーラーの冬のしくみです。
コンクリートに蓄えた熱そのものは、主に夜から朝にかけて放熱するすることで、一日の室温変化を緩やかにします。
一方、夏は太陽の出ている昼間は太陽熱でお湯を採り、夜間に屋根面での放射冷却効果を利用して外気を冷ましながら取り込み、蓄熱コンクリートに蓄冷。
コンクリートに蓄えた冷熱は、主に昼間に放熱することで一日の室温の変化を緩やかにします。

そしてこの夏、採涼換気システム「DOMAくーる」が新たに加わることにより、夏の昼間の過ごし易さがさらに向上します。

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