工務店社長日記

ソーラーコム社長ブログ

◆木の家の豆知識 目次

木の家豆知識

 

 ◆ 木の家豆知識 目次 ◆

 実験!PM2.5計測!
【木の家のメンテナンス】汚れた水回りのシーリングをきれいにする。
【木の家のメンテナンス】床板のワックス掛けとお手入れ。
【木の家のメンテナンス】床板の傷・へこみを補修。
 自然素材の家のメンテナンスを楽しむ体験談をご紹介
 からだを癒す自然素材 ~マンションリフォーム~
 1軒の家に使われる「立木」は200本以上!だから森を大切に守る!
 OMソーラーシステム*クワトロソーラー・価格・詳細
 注文住宅「陽の木の家」について
 木の家が気持ちいいわけ

 

実験!PM2.5計測!

木の家ソーラーコムの本部であるOMソーラーでPM2.5の計測実験が行われました。

大変参考になるので、工務店ソーラーコムからもアップすることにしました。

 

空気中に浮遊している2.5um以下の小微粒子を指して呼ばれることの

多いPM2.5。

遠い所から流れてくるイメージがありますが、実は、私たちの暮らしの中

にもPM2.5はあります。

 

今回は暮らしの様々なシーンのPM2.5を測ってみようという試みです。

果たしてどのくらいのPM2.5と暮らしているのでしょうか!?

 

 

社屋でPM2.5測ってみたら・・・

 

 

 

・・・まとめ・・・

◆室内外問わず、暮らしのさまざまなシーンでPM2.5がありました。

◆OMエアフォールは確かにPM2.5をキャッチしている。

◆とはいえ、人の出入り、そうじなど、人の活動によってPM2.5の測定値は上下することも分かった。

◆ただし、PM2.5の数が桁外れな副流煙については喫煙者の意識次第なので良識をもった喫煙行動を心がけたいもの。

 

木の家のメンテナンス・・・汚れた水回りのシーリングをきれいにする。

 

住まいのメンテナンスやリフォームを簡単にできる方法を解説します。

水まわりをきれいにしたい方は沢山おられることでしょう。

 

洗面台、キッチンカウンター、浴槽まわりなどの隅々のシーリングのカビや黒ずみは掃除をしてもなかなかきれいになりません。
汚れたシーリングは取り除き新しいシーリングに打ち変えましょう。

 

① カッターで古いシーリングを切り取り、

② 切り取った残りカスを清掃します。
残りカスやホコリがあるとシーリング材の接着が悪くなります。

③ ドライヤーなどで湿気が無くなるまで乾燥させる。

④ 打ち変える部分の両側にマスキングテープ(紙のテープです)を貼る。出来るだけ細く貼る方が仕上りはきれいですが、細すぎると長持ちしません。3ミリから4ミリで平行に貼れれば良いでしょう。

⑤ シーリング材を充填したら、食事用のナイフの先端の曲線の部分でならしてください。ヘラのような感じで余ったシーリング材を削り取るようにならします。

⑥ 暫くたってからマスキングテープを剥がしてください。シーリング材が固まってからではテープがめくれませんので、30分から1時間くらいが目安です。

 

後は、固まるまで触らなければできあがりです。

 

シーリング材は、コーキングと言われるもので、幾つか種類があります。
広く使用されているのは、水性のアクリル系とシリコーン系です。
アクリル系は水性ですので使い易く、指先でならしたり、はみ出した部分は雑巾で拭き取ればいいので後始末も楽々です。

 

シリコーン系は、耐水性が優れ耐久性も高いという利点があります。
ただ乾燥するまで匂いがきついので窓を開け換気をすることを忘れないでください。

使用場所、用途によって種類を選びましょう。

 

 

木の家のメンテナンス講座・・・床板のワックス掛けとお手入れ。

 

お手入れの行き届いた無垢の床板は10年経ってもやっぱり美しい!

 

無垢のフローリング床板のお手入れはなかなか大変な作業です。

 

          でも、お手入れをするとしなのでは大違いなのです。 

 

 

メンテナンスしていない木の床には、

 

所々にシミのあとや表面がカサカサの所が出てきます。

 

かと言ってウレタン塗装などの塗膜をつくる塗装仕上げにしては本末転倒ですね。

 

お薦めは、蜜蝋ワックスでこまめにお手入れしてください。

 

 

年に1回のワックス掛けを2日間に分け、お部屋の半分づつを掛ける。

 

冬の時期は乾燥に3~4時間かかるのでお出かけ前の朝に塗りこみます。

 

帰宅時には乾いています、夏の時期は2時間あれば乾燥します。

 

 

では、ワックスの掛け方をご説明。

1. 家具を移動させる。
       お部屋の半分に移動の後、ホコリを取り除いてください。
        乾拭きまたは掃除機でホコリを丁寧に取り除いてください。

 

2. 固絞り雑巾で水拭き。
        固く絞った雑巾で水拭きをして、よく乾燥させる。
        この時傷やへこみがあればワックス前に補修をしましょう。

 

3. 境い目の印をつける。
        今回塗らない部分との境い目にはマスキングテープ(紙のテープ)を貼ります。
        床板の継ぎ目にテープを貼ると塗り継ぎができずきれいに仕上がります。

 

4. 蜜蝋ワックスを塗る。
        缶の中の蜜蝋ワックスを雑巾で取り、床板に薄く塗り伸ばしてください。
        自動車のワックス掛けより簡単にストレートに薄く塗りつけるのがコツです。
        壁隅々の壁との取り合い部分は溜まりになり易いので、あまり暑く塗り

過ぎないように注意しましょう。

 

5. 乾燥を早める。
        扇風機などで風を当ててあげると乾きが早まります。
        できるだけお天気の良い日の作業をしてくださいね。

 

 

蜜蝋ワックスは全て自然素材ですので、お子様にも安心安全です。

 

しっかりお手入れしてきれいな気持ちのいい床板が長持ちすると嬉しいです。

 

 

木の家のメンテナンス講座・・・床板の傷・へこみを補修。

 

無垢材の床板は温かくて気持ちが良いが、
柔らかいので傷がつき易いとよく聞きます。

物を落としたり、家具を引きずったりすると傷がついてしまいます。
今日はこの傷ついた床板の補修方法を解説します。

 

少しのへこみの場合は、へこみの上に水を含ませた小さな布切れを、

一晩置いていると翌朝には元通りに復元します。

 

無垢の木は製材された後でも湿気を吸ったり放出したり、
生きている証拠ですね。復元力があるんです。

木の家のいいところですね。

 

年輪は夏の成長期と冬の成長に差があるためにできますが、
この冬目の色の濃い部分が切れたような傷の場合は残念ながら復元できません。
この場合は専用の補修材を使うことになります。

 

家具などの引きずり傷や切れた傷の場合は、マニキュアタイプの補修ペンを使います。

1. 床板と近い色の補修ペンを選ぶ。
補修ペンはマニキュアタイプの液体です。

 

2. 傷の部分を補修ペンで何度も塗る。
数種類の色を使って木目を作るとより分からなくなります。

 

3. 最後に乾いた布切れで擦って馴染ませ、再度補修ペンで塗る。
何度か繰り返すとさらに綺麗に仕上がります。

 

 

無垢の床板ではなくフローリングのへこみの場合は、
水分では復元しませんので、クレヨンタイプの補修材を使います。

方法は、

1. へこんでいる部分の木部を硬いもの ( 例えばスプーンやフォークの柄の部分 )

  へこみのササクレを直す。

2. 床板の色に近いクレヨンでへこみの部分を埋める。
この時、クレヨンをドライヤーなどで温め柔らかくすると馴染み
易くなります。

 

3. クレヨンタイプの補修材が固まったら、平たいヘラのようなもので
表面を削り平にします。

 

4. 後は、乾いた布で表面をなじませ、マニキュアタイプの補修ペンで木目の柄に合わせ  て絵を書く要領でなぞってください。

 

これで、床板の補修は完璧です。

試してみてください。

 

自然素材の家のメンテナンスを楽しむ体験談をご紹介

『自然素材の家のメンテナンス・手入れ術』と題して、

マイベストプロ大阪の川口のコラムページを更新しました。

 

今回は、手入れを楽しむ2名の住まい手さまの体験談をご紹介。

 

⇒⇒⇒こちら「マイベストプロ大阪 コラム」 『自然素材の家のメンテナンス・手入れ術』

 

見てください。

からだを癒す自然素材 ~マンションリフォーム~

『からだを癒す自然素材 マンションリフォーム』と題して、

マイベストプロ大阪の川口のコラムページを更新しました。

 

今回は、安全で健康な住まいを手に入れるマンションリフォームについて。

 

⇒⇒⇒こちら「マイベストプロ大阪 コラム」 『からだを癒す マンションリフォーム

 

見てください。

 

 

 

マンションが…!天然木の木の家に大変身! 

★ 7/19(土)マンションリフォーム見学会 《予約制》 

1軒の家に使われる「立木」は200本以上!だから森を大切に守る!

床面積35坪の2階建ての家に使われる「木」は.....なんと約220本!

家づくりには、50年、100年と永い永い年月をかけて育った木材をこんなにも沢山使っています。

何故、そんなにも沢山の木が使われているのかを...

マイベストプロ大阪のコラムで詳しく説明しています。

 

地球温暖化の原因の二酸化炭素を吸収分解し、環境を守る森。

森林資源を守りながら、どのように利用したらいいかということなどを書いています。

ご覧ください。

 

社長コラム《OMソーラーシステム 価格・詳細》

※2017年9月27日追記・一部加筆  

■OMソーラーシステムの価格って、高い!?でも・・・ホントは・・・!

OMソーラーの価格は高いって思われますか?
以前は車の1台分なんていい、いろんな車がある訳ですが、それだとやっぱり高い・・・?

でも、本当はそれほどでもないんですよ。

OMソーラーシステムは、その名の通りシステムなんです。
建築の構造と一体となった部分の価格も含まれています。
ひとつの機械設備ではなく、住まい全体の機能を向上させるシステムなんです。
単にハンドリングボックスや防風集熱ガラスが付いていれば
OMソーラーの家という訳ではありません。

住まい全体の断熱性能の向上、気密性能の向上、遮熱を考え、光と風を無駄なく利用すること。
このように、目に見えない空気と熱を設計することで、初めてOMソーラーシステムが機能するパッシブな住まいになります。

ですから、家自体の性能・品質が向上し、付加価値が上がる。

これって、安心な家づくりには欠かせないことですよね。

OMソーラーは、ハンドリングボックスやダクト、防風集熱ガラスなどの機械代と材料代はリーズナブルな軽自動車くらいの価格になります。

残りは家の性能・付加価値アップにかかる費用という訳ですから、OMソーラーシステムの家は決して高くないんです。システム全体の価格は、床暖房と換気ができる機能で120万円前後から。床暖房・換気に太陽熱利用給湯機能が付いて190万円前後からとなります。

私の考えるOMソーラーの最大のメリットとは、実は、冬の室内の換気が窓を開けずにできること!室内の換気は、健康住宅として欠かせない条件だからです。

 

 ■空気スッキリ OMソーラー

 OMソーラーシステムはなぜ太陽の熱なのか

OMソーラーシステムは、太陽の「熱」をそのまま暖房や給湯の「熱」として使います。
これについて、「なぜ熱としてしか使わないの?」と思う方がいるかもしれません。

実は、家庭内で使うエネルギーの半分以上を占めているのは暖房と給湯です。

もちろん地域や暮し方によって異なりますが、暖房は秋口から春先まで、給湯はほぼ毎日と、一年を通じて大量のエネルギーを熱に変えて消費しています。

同じ「熱」なのですから、太陽熱がエネルギー源とすれば、これらの多くをまかなうことができるのです。

そもそも、住宅で私たちが必要とする温度はそれほど高くありません。
暖房なら20℃程度、給湯でも40℃そこそこあれば十分です。
これらは、きわめて低レベルな熱エネルギーということが言えます。
この程度の温度をつくりだすために電気やガスのような大きな力を持つエネルギーを利用するのはもったいない話です。

私たちの暮らしの中には、テレビや照明、冷蔵庫などの動力や、料理に使う高温の熱など、電気やガスを必要とする場がたくさんあります。

だからこそ、電気やガスにしかできない仕事には電気やガスを、太陽熱でもできる仕事には太陽を、というような、用途に応じたエネルギーの使い分けが大切だと考えています。

■OMソーラーシステムのパッシブという考え方

自然の力を取り入れて、快適な生活を送るための考え方の一つに「パッシブ」という言葉があります。

英語表記は「passive」
アクティブの反意語で、「受動的」と訳し、「熱や力をそのまま利用し、環境を汚さない」という意味があります。

具体的には、風の力を利用して走るヨットや、人間の力で走る自転車はパッシブ。
モーターボートや自動車などのように、機械の力を利用して走るものをアクティブと考えます。

乗り物に限らず、打ち水をして涼を得たり、昼間干した布団で夜暖かく寝るのもパッシブのあり方です。

こうした考え方は、「パッシブは、技術の進化を否定して、昔の生活に戻れということ・・・・・?」と思われるかも知れませんが、そうではありません。

パッシブとは、自然とより深く関わることによって得られるものを大切にした方が、機械や化石燃料に頼るよりも心地良い暮らしができるという考え方です。

太陽が暖かい。 吹く風が心地よい。 
鳥のさえずりや虫の声が気持ちいい。

そうしたものを、閉ざす方向ではなく、親しみながら、活かしてみる。

もっと自然に、もっとやわらかく。
そうした考え方やあり方が、パッシブなのです。

 

「空気スッキリ元気な暮らし」より・・・・・

 

■丈夫で長持ちする注文住宅を安く購入する秘訣。
■住宅ローンと返済方法、資金計画を学びたい。
■子育て・健康・安心の家づくりを知りたい。
■工務店・ハウスメーカーの選び方は…。
■土地探しの方法を知りたい。
■地震・災害に安全な住宅構造とは…。
■生涯の家計設計を知り、老後も安心。
■メンテナンス・リノベーションの費用を知りたい。

 ■OMソーラーシステムの冬のしくみ

冬の陽だまりの心地よさには、格別なものがあります。
まさに太陽がもたらす「熱」の恵みを実感する暖かさです。

冬のOMソーラーシステムは、この太陽熱で床から部屋を暖めます。

冬の晴れた日の昼間は外の空気を屋根で暖め、家の中に取り込みます。

取り込んだ熱い空気は、部屋ではなく、床下の基礎のコンクリートへと送るところがポイント。
いったん熱を持つと冷めにくいコンクリートの性質を利用して、床下のコンクリートに熱を溜めておくのです(熱を移して少し温度の下がった空気は床吹き出し口から室内へ流れ出ます)。

こうして暖かい空気が床下全体を通ることにより、昼間はコンクリートに熱が蓄えられるとともに、床を介して部屋全体も暖まります。

蓄えた熱が本領を発揮するのが、ほんとうに暖房が必要になる、太陽が沈んでからの時間帯。

夕方外気温が低下してくると、熱を蓄えたコンクリートが放熱を始め、室内の温度の低下を防ぎます。
「暖かい空気は上昇する」という原理を活かして、翌朝まで少しずつ太陽の暖かさを使おうというわけです。

また、OMソーラーシステムの冬のシステムの働きには、「暖房する」という以外にも大きな特長があります。

それは、外気を暖めながら取り込むため、結果的に換気もされるということ。私はこの機能が、室内で気持ち良く健康に暮らす秘訣でもあり、個人的にはこれが一番!と考えています。

冬に、暖房しながら、同時に空気も新鮮に保つことができる優れものです。

OMソーラーシステムの春〜秋のしくみ

春から秋にかけての時期は、暖房は必要がありません。

そこで、太陽の熱を利用して、「お湯」をつくります。

冬と同じように外の空気を屋根で暖め、その熱を熱媒に伝え、熱媒を介して貯湯タンクの中にある水を温めるのです。
お湯採りは、地域によって差がありますが、春から秋にかけて30〜50℃のお湯が1日約300リットル採れます。

お風呂やシャワーにたっぷり使えて経済的です。

また、夏はOMソーラーシステムのしくみや原理を応用した2つの方法で、「外気温を少し下げて室内へ取り入れる」という働きをします。

一つ目は夜の涼しさをもらう方法です。
夜、太陽が沈むと、地球上の熱は宇宙に向かって放熱されます。
これを「放射冷却」といいます。

OMソーラーシステムの家の中で、この放射冷却によって一番冷えやすいのは、金属を使った屋根、
この屋根の下に空気を通すことで、外の空気の温度を少し下げながら室内に取り込みます。

二つ目は、昼間、建物の北側の空気をいったん室内よりも温度が低い床下に送り込んでから室内に取り込む方法です。

これら2つの働きは、冬のしくみと同じように外気を取り込んでいるので、同時に換気の役割も果たします。

これを「土間クール」と呼んでいます。

地域や気候、建物の条件により効果に差はありますが、夏を過ごしやすくするための提案です。

■OMソーラーシステムの暖房と普通の暖房との違い

 OMソーラーシステムの暖房は、一般的な暖房と比べて、どこが違うのでしょうか?

よく「やわらかな」「陽だまりのような」暖かさに例えられます。

この表現には、単に「太陽を利用しているから」というだけでなく、大きな理由があります。

それは、床下に「蓄熱」しているということ。

暖かい空気を直接室内に吹き出すのではなく、いったん床下に蓄えます。
太陽の熱を床下空間にまんべんなく行き渡らせることで、家全体を床から暖めることができ、部屋ごとの温度差が生まれにくくなります。

また、低温の太陽熱で間接的に部屋を暖めるため、やけどをしたり、廊下やトイレで極端に寒い思いをすることもなく、家全体をほどほどの暖かさに保つことができます。

また、昼間ためた熱を翌朝にかけて少しずつ使うことから、部屋と部屋の温度差だけではなく、時間の経過における温度差が少ないのも特長の一つ。

一日の温度変化がなだらかで、室温が急激に下がることがありません。

こうしたOMソーラーシステムの暖かさは、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、家全体をほぼ均一に、そして温度変化を小さく保つことは、実際に生活をする上では、とても快適なことです。

これを、太陽の力と建物の工夫で無理なく実現しているのです。

■OMソーラーシステムは暖かさだけでない心地よさ

 OMソーラーシステムにはもう一つ、ほかの暖房と違う大きな特長があります。

それは、「暖房しながら換気する」ということ。

健やかな生活のために、換気がとても大切ということは、これまでも紹介してきました。
しかし、換気をするということは、部屋の中の汚れた空気を外に出すだけではありません。
冬は、室内の暖かさを外に逃がし、外の冷たさを室内に取り込む、ということです。

外の冷たさを室内に取り込むと、暖かさを補うために暖房にかかるエネルギーもコストも膨らみます。

「換気をとるか、暖かさをとるか」。

これは多くの住宅で快適さを実現するために大きなテーマでした。

そこで、OMソーラーシステムでは、これを両立するしくみを考えました。
冬の冷たい空気を暖めながら取りこむ方法です。

もし、暖房の効率だけでしくみを考えていれば、太陽の熱で空気を暖めるのではなく、水を温めるしくみになっていました。
しかし、「暖房と換気の両立こそ、心地よさを生む大きなポイント」と考え、「空気」を選びました。

また現在は、冬だけでなく、夏に効率的な換気方法も提案しています。

目には見えない熱や空気の動きを考える。
それが心地よさの秘密なのです。

 「空気スッキリ元気な暮らし」より・・・・・

■自然エネルギーを使って、夏のOMソーラーシステム 

自然エネルギーの力と暮らしの知恵で夏をキモチよく、過ごしたいものですね。

例えば、土間に限らず、昔の家や暮らしには自然と向き合いながら快適さを得る知恵がたくさんありました。
「打ち水」や「簾」、「浴衣」を着たり、「風鈴」で風を感じること、「かき氷」や「冷えたスイカ」を食べるのも「涼」を得る方法でした。
エアコンがない時代は、当たり前のように五感を総動員して「涼」を求めたものです。

しかし、現代の暮し方から、単に昔の暮し方に戻るというのは現実的ではありません。
一方で、自然エネルギーだけで100%の快適さを得るのも困難です。

でも、「自然の力」と「暮らしの知恵」を組み合わせたらどうでしょう。
100%は無理でもいい線までいけるはずです。しかも、その快適さの質は、エアコンで得たそれとは明らかに異なります。

あたなも、「自然の力」+「暮らしの知恵」で、この夏にチャレンジしてみませんか!

■土間のひんやり感を取り入れるOMソーラーシステム 

「DOMAくーる」は、夏の昼間、建物北側の日陰部分の比較的涼しい外気を室内に取り込むしくみで、取り入れる際に床下を経由している点がポイントです。

床下に取り込まれた外気は、夜の間に蓄えられた蓄熱コンクリートの冷熱を奪いながら室内に送り込まれ、室内の空気と入れ替わることで室温上昇を抑えます。

また「DOMAくーる」が活用する冷熱は放射冷却効果だけではありません。

皆さんは、夏の井戸水の冷たさや民家や農家の土間のひんやり感を体験したことはありませんか。
一般の住宅の床下にも同じような作用が働いていて、外気が30℃を超える暑い日でも、床下の土中は常に20℃前後に保たれています。
これが「地中熱」と呼ばれるものです。
蓄熱コンクリートには、放射冷却により付加された冷熱だけでなく、もともと「地中熱」の影響により温度が一定に保たれています。

これまでは、これらの冷熱を単に「放熱」としてしか活用していませんでしたが、「DOMAくーる」は、この地中熱を積極的に室内に取り入れることにより、「土間のひんやり感」を現代の家に再現しました。

■夏のOMソーラーシステム・・・・・DOMAくーる 

夏のOMソーラーシステムであるエコクールシステムが、名前を変えてDOMAくーる」として、本格的に供給されました。
夏の採涼換気システム「DOMAくーる」のシステムをご紹介します。

太陽の熱で外気を温めて床下に送り、コンクリートを温めることにより、室温の低下を抑えるのがOMソーラーの冬のしくみです。
コンクリートに蓄えた熱そのものは、主に夜から朝にかけて放熱するすることで、一日の室温変化を緩やかにします。
一方、夏は太陽の出ている昼間は太陽熱でお湯を採り、夜間に屋根面での放射冷却効果を利用して外気を冷ましながら取り込み、蓄熱コンクリートに蓄冷。
コンクリートに蓄えた冷熱は、主に昼間に放熱することで一日の室温の変化を緩やかにします。

そして、採涼換気システム「DOMAくーる」が新たに加わることにより、夏の昼間の過ごし易さがさらに向上します。

 ■ハイブリッド太陽光発電OMソーラーシステム「クワトロソーラー」誕生。

その名も「クワトロソーラー」。

これまでOMソーラーの集熱面の上に、太陽光発電パネルをのせると、太陽光発電パネルが太陽の熱を遮り、OMソーラーの集熱ができなくなるために、併用が困難でした。

ところが、今回、OMソーラーが開発した住宅屋根置きユニット「クワトロソーラー」が、この悩みを一気に解決してくれました。

熱を通す太陽光発電パネルが開発された訳です!!

すごいですね!!

しかも、この太陽光発電パネルの下に、OMソーラーの空気通気層があるので、パネル裏側の温度上昇を抑え、夏の高温時の発電効率低下を抑制することで、実発電量の増大効果もあるという優れものなのです!!

工務店ソーラーコムの無垢の木の家スタジオへご来場いただければ、価格表や資料などをプレゼントいたしますので、足をお運びください。

価格の目安としては、1㎞当たり30万円代位です。これは高く思われますが、クワトロソーラは屋根一体型であるため、屋根葺の工事も含まれています。それを考えると逆に安いくらいになるのです。

 

社長コラム《注文住宅「陽の木の家」について》

2016年11月5日一部加筆

《注文住宅「陽の木の家」について(価格、構造、仕様、デザイン、住宅設備)》

標準化された注文住宅
陽の木の家(ひのきのいえ)

大きな吹抜け

間仕切りのない大空間

風と光に包まれた家

ナチュラルな暮らしを愛する人に

注文住宅「陽の木の家」とは

 注文住宅の木の家は高いというイメージがありますが、決してそうではありません。

そのために私たちが考えた標準化注文住宅が「陽の木の家」です。

木材は、高知県梼原町森林組合よりFSC森林認証材の産地直送の国産無垢材です。

また、住設機器についても、メーカーとの直接交渉・取り引きを行うことで、他社にはない低価格での仕入れを実現いたしました。

そして、仕様・ディティール・納まりを標準化することで、大工工事の工賃コストダウンを実現しました。

「良いものを適切でリーズナブルな価格で、健康によい家をお客様にご提供する」

これが「陽の木の家」のコンセプトです。

標準化された注文住宅
陽の木の家

 

①ナチュラルな外観と自然素材に囲まれた気持ちいい空間が陽の木の家の特徴です。

陽の木の家の中にいると感じられる「ナチュラルでやわらかい空気感」はまさにソーラーコムの家づくりの考え方そのものです。

構造材に使用している国産地域材の杉材をそのまま表現したリビング。

自然の無垢の木に囲まれた心地よい室内空間です。

間仕切もできるだけ仕切らずに、ひとつの広々とした空間をつくるのが、OMソーラーの陽の木の家のひとつの考え方です。

 

③「家族、子供とのコミュニケーションを大切にする。」

ソーラーコムのプランニング、家づくりの原点です。

だから、間仕切の少ないプランを提案しています。それは同時に家族の成長と共に変化可能な自由な間取りプランでもあります。

ソーラーコムの陽の木の家は何より、家族の心が健康な家。そんな「いい家」づくりを続けています。

 

④「陽の木の家」は、使用する材料と仕様を決め、建物性能を明確にし、控えた価格帯で安心な「いい家」づくりができるソーラーコムの注文住宅です。

室内空間は元より、床下空気室の環も整え、人と環境にやさしいあたり前のいい家。

「陽の木の家」はそんな木の家なのです。

 

 

「陽の木の家」の標準仕様は(一部を記載しています)

 外部仕上げ

基礎

鉄筋コンクリートベタ基礎一発打ちコンクリート  基礎パッキン工法

断熱材

外壁廻り:羊毛ウール断熱材

 屋根:パーフェクトバリア(30K)105mm

外壁

カラーモルタルかき落し左官塗り壁仕上げ  通気工法

ガルバリウム鋼板金属サイデング  通気工法

屋根

ガリバリウム鋼板タテハゼ茸

ポーチ床

300角タイル・豆砂洗い出し

玄関ドア

断熱アルミ製ドア

外部建具

断熱アルミサッシ(単体半外付 断熱ペアガラス 引き違い 上下タイプ FIXタイプ)

シャッターサッシ(16511・16518)  全窓網戸付 1階面格子付

 内部仕上げ

天井

備考

1階

玄関

300角タイル豆砂洗い出し

 和紙貼

 杉板現し

ホール・廊下

杉無垢板t=35

 杉板現し

階段

木製階段

 木製手すり

和室

 畳55mm

 和紙

 杉板現し

リビング

 杉無垢板t=35

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

ダイニング

 杉無垢板t=35

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

キッチン

 杉無垢板t=35

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

 キッチンパネル

浴室

 システムユニットバス1616

2階

洋室

 Jパネルt=35の上、
杉無垢板t=15

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

物入

 シナ合板t=5.5

 シナ合板t=4

 シナ合板t=4

 パイプ枕棚・中段

主要構造材

土台

FSC桧芯持ち材:120×120

FSC杉芯持ち材:120×120、90×150

通し柱

FSC杉芯持ち材:120×120

FSC杉芯持ち材:120×150~300

 住・設機器

キッチン

システムキッチン I型2550 吊戸棚 シングルレバー水栓

浴室

ユニットバス1616 シャワー水洗 ミラー 収納棚 折戸 天井換気扇

洗面

洗面化粧台 W750 洗髪シャワー水栓 曇止ヒーター付

又は、手作り天板:無垢板ウレタン塗装  洗面ボール

給湯器

壁掛けタイプ24号 マルチリモコンセット 配管カバー付 3ヶ所給湯

トイレ

シャワートイレ 暖房便座・タオルリング・紙巻器

電気設備

スイッチ

大型ワイドスイッチ

コンセント

居室・各室

防火コンセント

給湯器

アース付コンセント

洗濯機・便器

TV配線

UHF・VHF混合

インターホン

親機・子機 カラー液晶モニター

計画換気

第3種換気 居室:給気口

1階トイレ・洗面所  2階廊下:排気ファン

給排水

給水配管

キッチン・洗面・浴室・便器・洗濯機・給湯器・外部散水栓1ヶ所

給湯配管

キッチン・洗面・浴室