夏を涼しく暮らす方法…家づくり勉強会 in GF大阪

工務店SLC「家づくり計画セミナー」グランフロント大阪。   工務店ソーラーコムが大阪駅前のグランフロント大阪で開催する 「家づくり勉強会」のお話しは・・・。   永く住み継ぐ「いい家」とは? 1. 心地良さ 2. 丈夫で長持ち 3. 使い勝手             そして、plus  α のことです。   今日も、前日までの続きで、心地良さを得るための方法をお話しします。   [caption id="attachment_2110" align="alignnone" width="732"]季節によって太陽の高さはこんなに違う! 家づくり勉強会資料 季節によって太陽の高さはこんなに違う[/caption] 心地良さは自然をデザインする。     そして、太陽の光から心地良さをいただくこと。   日本には四季があるのはご存知の通りです。 ですから、日本の住宅は夏を旨として、軒を長く出し日差しを遮る 家づくりをして来ました。   この軒の出と窓の高さの関係を設計に活かすことが、 夏を涼しく暮らすことが出来る家づくりの基本です。 軒の出と窓の高さをちょうどいい関係にすることが大切です。   家づくり勉強会 自然をデザインする家づくりの方法 夏は軒を出して日差しを遮る。 軒の出を余り出すことが出来ない場合は、窓の高さを調節することで 夏の日差しが室内に入り込むのを防ぐことができます。   冬は日射角が低く、軒の出に関係なく日差しを取り込める。 お隣の建物の影になり 1階まで日差しを取り込むことができない場合は 2階からの日差しの取り込みを考えましょう。 2階の大きな窓から取り込んだ日差しを吹き抜けを通して 1階まで太陽の恵みを取り込みましょう。 吹き抜けと軒の出と窓の高さの関係をちょうどいい関係にすることが大切です。   例えば、吹き抜けの奥行きを2m以上あけると、より冬の日差しを 取り入れることができます。   夏の日差しは高い位置から差し込み、窓際に強い日照がある。 冬の日差しは低い位置から、お部屋の奥の方まで 日差しが差し込みお部屋全体を暖かく明るくしてくれます。   夏の日差しは遮り、冬の日差しはとりこむ・・・ 日本の四季、自然をデザインする基本です。   そんなことを一緒に勉強しませんか ? 一緒につくる木の家づくりの基本です。   今週末の日曜日には、グランフロント大阪で「家づくり計画セミナー」を 開催します。 残り1組様の空席がございます。 早めにお申込みくださいませ。   残り1組様だけになっていますので、今すぐお申し込みください。 一緒に勉強しましょう。   日本の四季を感じる暮らし、してみませんか? ↓  ↓  ↓ グランフロント大阪開催 「家づくり計画」セミナー ↓↓ 詳しくはこちらのイベントページをご覧ください ↓↓   ■■  「家づくり計画」セミナー ■■ ]]>