「育」心を、からだを育む

家づくりを単に家づくりと捉えない

家づくりを通して、家族の思い出、子どもの感性を育むことに繋げ、住んだ後も心とからだを育んでくれるような家、そして家を大切にする子に育って欲しいという想いが込められています。

木育活動
伐採祈願祭ツアー

家の梁に使う木材を家族みんなで採りに行く。そんな活動をして10年以上になります。 梼原の大自然の中で多くのお子さんが森を、木を感じ成長し、大人はその迫力に童心に帰る。森から、家の柱・梁になっていく過程をこのツアーで感じることで、家への想いがより特別なものに変わります。そこでの体感はこどもたちの力強い絵や写真でお伝えします。

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おうちのき

一番の思い出伐採ツアー

高知の木

体調はいかがですか?

木と私

木の神様ありがとう

温かい梼原の人々と住まい手を繋ぐ木の一本一本から建てる意味を、大人になったときに理解してくれることと思います。自分たちの住まいが、森を、環境を守ることに繋がっているのだと気づきます。

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伐採祈願祭ツアー

住育活動
経年変化と自然

住んだ後は、家の全部がこどもの遊び場、学び場になります。 思い入れのある家で、無垢材の変化や、五感で感じる心地よさ、手入れが必要な自然素材、自分たちで育てていく家にはたくさんの「ナゼ??」があります。子どもたちは日々それを考え、ときには自由研究し、大きくなったら空気の動きや木の変化を理解できるようになってきます。この「ナゼ」が詰まった家を守り、住み継いでいくのも子どもたちです。 何度も点検に来る工務店のおじさん達の意味も理解してくれるようになるととても嬉しく思います。 色んな人の力で作られ守られる家は、子どもたちにとって最高の「木のおもちゃ」なのかもしれません。