斑鳩町 のびのび暮らす24坪

小さな中に、余白のある住まい

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斑鳩町 のびのび暮らす24坪

吹抜けのあるリビング。

正面の大開口は、吉村障子を閉めたところ

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大開口の向こうに、ウッドデッキ、南庭が続く。

雨戸、ガラス戸、網戸、障子は全て引き込められ、外と内を緩やかにつなげる

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雨戸は木製のガラリ戸。

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吹抜けからリビングをみる

光と暮らしの気配が、リビングへ降りていく

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シナランバーコアの箱に、人工大理石のカウンターをのせた造作洗面台。

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2階廊下をみる。

構造材を現しとした素朴なつくり

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建物南面。

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前面道路からみる。低く抑えた下屋の瓦屋根が迎える佇まい

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コンパクトでも広く暮らすための設計作法3選をご紹介

誰しも理想はあれど現実問題として土地が高い、建築資材と人件費が高騰している、でも安心・安全・快適のための質は落としたくない、皆様当たり前の要望です。

だからこそ、健康や性能に影響ある部分を妥協するのではなく、小さな家を建てることで、価格も暮らしもちょうどいいものにしていくのがソーラーコムの得意技です。

1坪増やすのに土地も建物も大きなものがいる。でも立ち止まってその1坪=たった2帖が必要かどうか、減らす大切さを一緒に設計プランに落とし込んでいきます。

 

窓を絞り、大きく取る

窓は数を減らして、一つひとつを大きく取る。

一番気持ちのいい場所に大きなスライディングのLW。

シーンと用途を分けるように、吉村障子、伊礼ガラリを引き出せるようになっている。

大きな障子の断熱効果でリビングの温度は快適に、光熱費もぐんと下がります。

 

回れる家事動線

この家では、キッチン→洗面物干し→お風呂→ファミリークローゼットが回れるようにプランされています。

元々コンパクトで動線が楽なのに加えて、家事動線を一ヶ所に集めたことで、時短と快適性が生まれました。

 

吹抜けを有効活用したリビング階段

オープン階段は様々な居場所になります。会話をしたり本を読んだり。

開放感ある吹き抜けの階段は心地よく、子ども部屋の行き来でも気配がわかり、子育てにもぴったりです。

 

リビング階段の大きな吹き抜けと全館空調により、見えない空気が心地よくデザインされています。

夏涼しく、冬暖かな優しい風が流れる住まい。

健康に、長く、快適に暮らせる住まいになりました。

建物概要

設計・施工 設計・施工 :ソーラーコム
建物概要 構造:木造2階建て
工法:在来軸組工法
敷地面積 182.73㎡(55.27坪)
建築面積 182.73㎡(55.27坪)
延床面積 80.49㎡(24.34坪)
外装 外壁:そとん壁スチロゴテ仕上げ
ウッドデッキ、木塀:(能登ヒバ、イペ材)
内装 主要構造材:梼原杉・ヒノキ
床材:東濃杉
内装:エコクロス、土佐和紙
サッシ:全開放引き込み窓LW、アルミ樹脂複合
全館冷暖房「パッシブエアコン」
完成 2025年3月