川口 大貴 自己紹介へ

東大阪の狭小地でも、ここまで広がる。建坪11坪から生まれた27坪の木の家

公開日:2026/05/15(金) 豆知識

東大阪で家づくりを考え始めると、多くの方がまず悩まれるのが「土地条件」です。

便利な場所に住みたい。
駅にも近い方がいい。
けれど、東大阪では広い土地を確保するのが難しい。

特に、

  • 住宅密集地
  • 隣家との距離
  • 間口の狭さ
  • 採光や風通し
  • プライバシー

など、狭小地ならではの悩みを感じられる方も少なくありません。

「この土地では難しいかもしれない」
「狭小地だと、やはり窮屈になるのでは」

そんな不安を抱えながら、住宅会社探しをされている方も多いのではないでしょうか。

今回、東大阪市で完成する住まいも、建坪約11坪という限られた条件から始まりました。

ですが、その敷地条件の中で、延床27坪の広がりと、木の家ならではの心地よさを丁寧に積み重ねています。

東大阪の狭小地だからこそ考えた、“広さ”だけではない暮らし方。

完成見学会では、写真だけでは伝わりにくい空間の抜けや、木の家の空気感を実際にご体感いただけます。

 

目次


  1. 東大阪の狭小地で、多くの方が悩まれること
  2. 「狭い土地」ではなく、「可能性のある土地」へ
  3. 建坪11坪から、27坪の広がりをどう生み出したか
  4. 狭小住宅だからこそ、“抜け”を大切にする
  5. 木の家だから感じられる、空気の心地よさ
  6. 伊礼智氏やi-worksに通じる、「寸法感覚」の考え方
  7. 高気密高断熱だけでは終わらない家づくり
  8. 完成見学会で、ぜひ体感していただきたいこと
  9. 東大阪で狭小住宅を考える方へ

 

1.東大阪の狭小地で、多くの方が悩まれること

東大阪で土地探しをされている方から、よくお聞きすることがあります。

「希望エリアだと土地が小さい」
「隣家との距離が近い」
「日当たりや視線が気になる」

東大阪は、大阪市内へのアクセスも良く、生活利便性も高い街です。

その一方で、住宅密集地も多く、ゆったりとした敷地を確保しにくい地域でもあります。

特に狭小地では、

  • 隣家との距離
  • 採光
  • 風通し
  • 駐車スペース
  • 視線の抜け

などに悩まれる方も少なくありません。

だからこそ、東大阪での家づくりは、“土地の広さ”だけではなく、

「その土地をどう活かすか」

が、とても重要になってくるのです。

 

2.「狭い土地」ではなく、「可能性のある土地」へ

家づくりでは、土地条件だけで可能性を決めてしまうことがあります。

  • 間口が狭いから難しい
  • 隣家が近いから暗い
  • 狭小地だから窮屈になる

もちろん、条件の良い土地には魅力があります。

ですが実際には、住宅会社の設計次第で、暮らしの感じ方は大きく変わります。

視線をどこへ抜くか。
光をどこから取り込むか。
どこを閉じ、どこを開くか。

その積み重ねによって、土地の印象そのものが変わっていくのです。

今回の住まいでも、東大阪の住宅密集地という条件の中で、空間に広がりを感じられるよう丁寧に計画しました。


今回は2階リビング。キッチンダイニングは落ち着きがあり、リビングが吹き抜けで開放的になっている

 

3.建坪11坪から、27坪の広がりをどう生み出したか

建坪11坪と聞くと、

「かなり小さいのでは」

と感じられるかもしれません。

ですが今回の狭小住宅では、その限られた建築面積を立体的に活かしながら、延床27坪の広がりを実現しています。

ただ単純に部屋を積み重ねるのではなく、

  • 視線の抜け
  • 空間同士のつながり
  • 天井高さ
  • 光の入り方
  • 階段まわりの計画

まで含めて、全体を整えました。

すると、数字以上に伸びやかな空間が生まれていきます。

キッチンに立ちながら奥まで視線が抜ける。
窓から入る光が家全体へ広がる。
家族の気配を感じながらも、それぞれが落ち着ける。

そうした“広がり方”を大切にしています。

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【実際の空間を、完成見学会でご体感いただけます】

建坪11坪という限られた条件の中で、
どのように27坪の広がりを生み出したのか。

写真では伝わりにくい視線の抜けや、木の家ならではの空気感を、ぜひ現地でご体感ください。

完成見学会の詳細はこちら(7月全ての土日で開催)

4.狭小住宅だからこそ、“抜け”を大切にする

狭小住宅では、収納や部屋数を優先しすぎると、空間が細かく分断されてしまいます。

壁が増え、廊下が増え、実際以上に窮屈に感じやすくなるのです。

だから今回の住まいでは、“余白”を大切にしました。

リビング続きの間でゆるりと過ごせる場所。
吹き抜けと繋がり籠れるロフトがある場所。
隣地3面が囲まれていても光がやわらかく広がる場所。

ただ「広く見せる」のではなく、

「落ち着いて過ごせる」

ことを大切にしています。

住宅密集地の多い東大阪だからこそ、“抜け”や“居場所”の考え方が暮らしに大きく影響していくのだと思います。


2024年完成、大正区の家。リビング続きの間に畳敷き、ベンチカウンターを製作。

 

5.木の家だから感じられる、空気の心地よさ

ソーラーコムの家づくりで大切にしているのが、「木の家」の心地よさです。

無垢材の床に触れたときのやわらかさ。
木が湿気を穏やかに整えてくれる空気感。
光を受けたときの素材の陰影。

そうした自然素材ならではの質感は、暮らしを少し穏やかにしてくれます。

特に東大阪のような住宅密集地では、家の中で過ごす時間の質がとても重要になります。

だからこそ、性能だけではなく、素材感や空気感も大切にしたい。

木の香りに包まれながら、家族がのんびりと過ごせる。
そんな住まいを目指しています。

 

6.伊礼智氏やi-worksに通じる、「寸法感覚」の考え方

ソーラーコムが大切にしているのは、「大きさ」だけではない豊かさです。

建築家・伊礼智氏が設計する住まいには、人が自然と落ち着ける“寸法感覚”があります。

また、i-worksでも大切にされているように、

  • 窓の高さ
  • 天井の抑揚
  • 光の入り方
  • 外との距離感
  • 人が落ち着くスケール感

を丁寧に整えることで、空間には穏やかな広がりが生まれます。

今回の住まいでも、単純に「広く見せる」のではなく、

「小さくても、豊かに暮らせること」

を大切に計画しました。

 


2階リビングであっても、LDKの天井の高さは意識する。勾配天井を眺める落ち着いた吹き抜けは格別だ

 

7.高気密高断熱だけでは終わらない家づくり

最近では、「高気密高断熱住宅」という言葉を目にする機会が増えました。

もちろん、断熱性能や気密性能は大切です。

ですが、それだけで豊かな暮らしになるわけではありません。

性能だけを追いかけると、窓を減らし、外とのつながりを閉じ、どこか無機質な空間になってしまうこともあります。

私たちは、性能を整えながらも、

  • 木の素材感
  • 外とのつながり
  • 季節の変化

を感じられる家づくりを大切にしています。

 

8.完成見学会で、ぜひ体感していただきたいこと

今回の完成見学会では、

「建坪11坪で、ここまで広がるのか」

という空間体験を、実際に感じていただけます。

  • 視線の抜け
  • 光の広がり
  • 木の空気感
  • 家族の距離感
  • 狭小地とは感じにくい開放感

そうしたものは、写真だけではなかなか伝わりません。

東大阪で土地探しをされている方。
狭小地で悩まれている方。
住宅密集地での家づくりに不安を感じている方。

ぜひ現地で、この住まいをご体感いただければと思います。

 

9.東大阪で狭小住宅を考える方へ

今回の住まいは、お引渡し前の限られた期間のみご覧いただけます。

大きな土地ではなくても、暮らしを豊かにすることはできる。

建坪11坪という条件の中でも、設計の工夫によって、ここまで広がりを感じられる住まいになる。

そんな可能性を感じていただける完成見学会になればと思っています。

東大阪で家づくりを考えている。
狭小地でも心地よく暮らしたい。
住宅密集地でも、光や抜けを感じる家にしたい。
木の家に興味がある。
伊礼智氏やi-worksの考え方に共感している。

そんな方にこそ、ぜひご覧いただきたい住まいです。

東大阪で狭小住宅を検討されている方にとって、住宅会社選びのヒントにもなる見学会になれば幸いです。

ぜひ完成見学会で、この27坪の広がりをご体感ください。

完成見学会の詳細はこちら(7月全ての土日で開催)