コンセプト

コンセプト

一棟ずつ、ていねいな家づくり

数十年後“建ててよかった”と思える家

私たちソーラーコムは、一時の流行や見た目の華やかさにとらわれることなく、本当に住みやすく、そして永く価値が続く家を目指しています。

使うのは、自然の恵みである国産の無垢材。

家族の暮らしに寄り添い、対話を重ねながら、家づくりを進めていきます。

構造にも心を配り、一棟一棟、職人の手仕事で仕上げていく。

それが、私たちのこだわりです。

 

本物の木と、長く暮らす家

ソーラーコムの家は、構造も仕上も、国産の無垢材でつくります。

高温多湿な日本の風土に合う木を厳選し、自然が持つ調湿の力を活かして、一年を通して心地よい室内環境を保ちます。

無理なく、自然体で、快適に。

それが、永く住みつづけられる家の秘訣です。

 

 

素材と仕様

 

性能と工法

高性能な木の家が長持ちするために、必要な3要素を軸に、性能と工法にこだわります。

 

性能数値の考え方

ソーラーコムの木の家は、どの建物もHEAT20の指標でG1~G2レベルの間で建てられています。

北海道・東北でも住めるほどの過剰な数値は簡単に出せたとしても、決して数値を追い求めない考えを持ちます。

その理由は大きく3つあります。

しかし大阪・奈良・京都でも一段階寒い5地域の方もおられますし、数値にある程度こだわりたい方もおられて当然です。

したがって、長持ちするための3要素をしっかりと押さえた上で、ご要望に合わせて、性能数値を上げていくべきであると考えます。

 

ほどよい性能数値で住まい手様が感じたこと

そんな考えを信じていただき、ソーラーコムの住まい手様からはこんなお声をいただいております。

 

パッシブデザインと建物デザイン


目に見えない空気をデザインする

廊下・お風呂・トイレ・玄関・居室がいつも暑い…、寒い…ということがストレスになる時代。

どこにいても温度差の少ない空気が流れていたとしたら、心もからだも楽で、将来のヒートショックの心配もなく、何より快適。

家じゅうにゆるやかな空気が流れている。

例えば家も、人も、ペットも、洋服も、大切な道具も、食材も、見えない空気がデザインされた空間で、みんな長生き・長持ち。

けれど便利な全館空調も、その魅力が最大限発揮されるようなプランと構造でなければ、

「全館空調入れたのに全然快適じゃない…」

「個別のエアコンをたくさんつけた方がよかった…」

このような失敗をしてしまう。

便利な設備は、「その設備がなくても快適」をちゃんとつくってから。

そんな家が、どこにいても深呼吸したくなる家。

 

職人が心を込めて

 

住んで感じる、無垢材の心地よさ