登記の費用はどのくらいかかりますか?
土地・建物の検討段階から引っ越し後までに、いくつかの登記が必要になってまいります。
登記はいわゆる「取得の経費」と言われる項目です。
ここでは土地・建物を新たに契約する場合として大まかなご説明といたしますが、大きく分けて、土地に関する登記と建物に関する登記が必要です。
土地について
- 土地情報と権利関係を記す「表示(表記)登記」
- 持ち主を変えるための「所有権移転登記」
建物について
- 建物情報を記す「表示(表記)登記」
- 権利関係を記す「保存登記」
- 古家付きの建物を解体した際の「滅失登記」
金融機関諸経費(住宅ローン使用時)
- 住宅ローンの担保設定の「抵当権設定登記」
住宅ローン総額、土地・建物の評価額、司法書士報酬などにもよりますが、初めの段階はおおよそ100万円程度予算としてみておくとよいと思います。
ソーラーコムでは、建物価格だけではなく、土地・建物の取得の経費や引っ越しまでにかかる項目や費用も一覧で把握できるようなシートを準備して、これからのお客様をお待ちしております。