香芝市 カイアール家具に囲まれ、賑やかな孫子が集う家
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香芝市で完成した木の家の完成お引渡しから1年、植栽が色づく季節に今の暮らしを見せていただきました。
色づく外観
伊礼さん好きのお客様からもご好評いただく外観。
建物を目にする方が自然的な癒しを感じていただけるデザインとなっています。
そとん壁、植栽、木製建具、重心の低い建物設計で、とても落ち着いた佇まいです。
植栽は紅葉し始め、これから落葉のシーズンを迎えます。



リビングと畳の間のつながり
屋根まで抜ける大きな吹き抜けが開放的なリビング。
右手の畳の間との繋がりでとても広さを感じます。
お子さん世帯が2家族帰省するときに、お孫さんが無垢の空間を元気に走り回っているそうです。


引き込み仕様の永田格子と広縁
そんな畳の間には広縁があります。
豊中の家で広縁を採用された方はひとり読書を楽しまれ、またこの家ではお孫さんと一緒にゆっくり絵本を読む場所として、気に入っていただけているとのことでした。
居間で暖かく過ごせる仕掛けと、独立した個室としても使える空間です。

カイアール(木曽三岳木工)家具のあるダイニング
伊礼さんの先達のお一人でもあられます奥村昭雄先生の家具を、直接木曽まで足を運び、たくさんのはんぺんチェアやテーブル、照明をオーダーされ、無垢の木の家にぴったり合う空間にしていただきました。
普段はご夫妻ふたりで、振り向けば配膳下膳のできるコンパクトな空間に、品のいい家具が配置されています。


家族が一同に会するときには、リビングに大きくテーブルを出してお過ごしになるようです。
ご夫妻別々の書斎
ご主人の書斎はこちらもカイアールさんで購入されたデスクとスタンドライトが上品に置かれています。
窓も少し高めに位置し作業に集中できる空間になっています。

奥様の書斎は寝室兼用で2階にあります。北側に配置されたことで日が差さず安定した灯りがとれ、とても集中できるとのことでした。
押入れは建具をやめ、スクリーンで。取り出しやすさと収納量を優先するとこのような形も可能です。


好きな無垢の心地よい空気と手づくり家具に囲まれ、そこに家族が集う。
床は蜜蝋ワックスをかけながら、少しのお手入れをしつつ、小さな家で広くのんびり暮らす。
少し冷えた11月初頭でも無暖房でとても暖かく過ごせています、とおっしゃるご主人の笑顔が印象的でした。

リビングから見た廊下の地窓

ゆとりあるウォークインクローゼット

1坪の玄関の収納量
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