枚方市 妻入り屋根のかわいい家。子どもたちの心身の健康が今の一番
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2022年にお引渡しした、枚方市、妻入り屋根のかわいい家の3年目を迎えた暮らしをご紹介します。
夏休み中の育ちざかりの男の子2人に赤ちゃんのお世話にと、木の家はとても賑やかで、子育てグッズや生活必需品が所狭しと陣取っていましたが、物がいっぱいでもブレない心と身体の健康がそこにはありました。
物がいっぱいでも無垢の現しの木がそれを良しとしてくれる
子育て中はどうしても物が整理する時間が限られ、減るどころか増える一方で、設計当時のスッキリとしたシンプルな暮らしはまだまだ先だなと思ってしまうものです。
しかし物がたくさんの暮らしの中にも、木の現し仕上げであるからこそ欲しいものがすぐ手に届く距離感で、見た目の面でも木が物を一体化してくれているように感じました。
決して物が溢れているとは思わない。子育てに必要なものがそこにある当たり前の姿
スッキリした理想とは離れていたとしても、この世代が一番大切なもの、それは子どもちとご夫妻の健康です。
この家の構造は一生安泰で、家のどこにいても心地よい空気が流れ、成長と回復に欠かせない睡眠時の寝室の空気もデザインされています。
帰宅後すぐに宿題をする習慣が付いたこともいい効果だった
無垢の木の恩恵を心と身体じゅうにめいっぱい受けて、すくすくと育っています。
忙しい子育ての中に見つけた、奥様の丁寧な暮らし
どれだけ子育てに奔走していても、梅仕事などを丁寧にされておられることに感動しました。
これが対面キッチンに並べられているだけで暮らしが彩られ、奥様の大切にされる暮らしが聞かずとも見えてくるのです。
子どもたちが自分のことを自分でできるようになったとき、この梅仕事のように色んな所に手を加えていける将来が容易に想像できます。
好きな場所がある、それを眺める幸せ
奥様が「ここを眺めたり、ここにいるのが一番好き」と語る場所がリビングの一角です。
採光と植栽のためにコーナーに開いた窓空間。
腰かけたときの目線の高さでデッキに囲まれ、内と外の繋がりも感じることができます。
ソファは浮かせて床面を広く見せ、ブラインドや観葉植物が現し天井と調和していました。
育つアオダモ、呼吸するそとん壁
外壁のそとん壁の経年は丈夫そのものでした。
見た目だけでなく、断熱、防水、防炎性能も高いのがそとん壁の良さです。
メンテナンスフリーの自然素材としてこれからもかわいい外観を支えてくれることでしょう。
窓の先には植栽、そとん壁のベージュと緑のバランスがとても癒されます。
伐採、木の家が繋いでくれたご縁
この枚方の住まい手様は、伐採ツアーに一緒に参加された「堺市のリビング玄関の家」のご家族と今でも仲良くされておられます。
ゆすはら、ソーラーコム、木の家を通じて、同世代の住まい手様同士が繋がっておられるのがとても嬉しく、また次の機会にはお食事会などをご紹介できることを楽しみにしています。
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