宇治市 ほぼ平屋の家。LWの戸袋に詰まった成長と思い出

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南面に間口が広いのが特徴の、ほぼ平屋の住まい。

ご主人が10年かけて木の家の工務店を探し、最終的に構造と健康を重視して建てていただいた思い出話をしながら、3年経った暮らしを見せていただきました。

 

 

LWの窓が気持ちいいリビング

床板の端材を使ったご主人自作の木製チェア。いつもLWの窓辺でくつろぐときにはここに腰かけるそうです。

春と秋には窓を全開放して縁側でコーヒーを飲んだり、真夏と真冬は障子やガラリを使いながら室内でくつろぐ。とても緩やかな時間が流れていました。

 

趣味のフラダンスとエクササイズをリビングで

寝室とリビングは4枚の製作建具で仕切られています。

ご友人を招いて趣味のフラダンスを楽しんでおられるようでした。

またいずれその様子を拝見するのが楽しみです。

 

対面キッチンからの眺め

キッチンに立つ奥様目線です。

LWの窓の景色や仲良しの家族との団らん、大きな吹き抜けを感じながらいつもお料理ができます。

また、このキッチンは背面の水屋、物干しサンルーム、洗面室との繋がりがあるので、かなりの時短に繋がっているということでした。

 

LWの戸袋がマグネットボード!?かわいい活用法

住まい手様宅の大きな楽しみがこの家にもありました。

お子様の作品を通してご成長や思い出を拝見することです。

このLWと障子の戸袋にはマグネットボードが仕込んであり、家族の思い出を掲示することができるようになっています。

季節の作品も飾られ、唯一無二のLWを満喫いただいているようでした。

 

2階フリースペースの居心地

すくすく成長する植物に陣取られているスペースが、将来のひそかな楽しみだそうです。

吹抜けからリビングを眺めたり、無垢材に小さく囲まれたこの空間に椅子を置いてコーヒーを飲む時間が待ち遠しくなります。

宇治らしくお茶で染められた軽やかなカーテンを使用されていた

 

気持ちい空気の流れる玄関

玄関が整然とされていると、来客はとても安心できます。

決して大きくはない1坪の玄関にほどよい下駄箱と土間側の収納が製作されています。

 

中二階の備蓄品収納

誰しも雑多なものや捨てられないもの、買いだめ、備蓄品に溢れてしまうことがあります。

この家のように取り出しやすい居場所さえ作っておけば、家じゅうが散らかることはありません。

階段の中間部分に、下屋部分の屋根裏を利用した隠し収納が設けられています。