今回は、和歌山の家の建て方をご紹介いたします。
基礎の施工後、いよいよ建て方が始まります。
レッカー車を据付し、棟梁の指示で順番に材料を吊り上げ組み立てます。


2日目に屋根の一番高い所(棟)が上がりました。
ここまでくると、建物の形があらわになりなります。

重い構造材を持ち上げながら、梁の上を歩き、次々と正確に組み立てられる大工さんのお仕事ぶり、
建て方は毎回とても感動します。
8月の暑い日でしたが、無事に完了しました。本当にありがとうございました。

またソーラーコムでは、「長ほぞ込み栓」を打ち込み強度を上げています。
構造材の接合部には金物を使用して強固に結合していますが、
さらに「込み栓」を打ち込みすることで、強度・耐震性を高めています。
寺社仏閣でも採用されており、一般住宅では珍しい仕様ですが、ソーラーコムでは標準仕様としております。
見学の際、ぜひご覧いただければと思います。

和歌山の家、お引渡しが近づき工事も終盤になってきました。
またアップいたしますので、ぜひご覧ください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

.jpg)


.jpg)