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Y様邸(交野市) 太陽光発電屋根工事

公開日:2025/07/15(火) 更新日:2025/07/15(火) 施工状況

建て方がおわると、屋根工事を進めます。

 

写真は屋根の下地をつくっているところ。断熱材と通気層が見えます。

 

垂木の掛け方も丁寧で、軒先に乗っても全く揺れません。

 

今回、お施主様の希望で、モノクロームの「Roof-1」を初めて採用しました。

Roof-1は太陽光パネルと屋根が一体となった画期的な屋根材。

意匠性はもちろん、従来のパネルと比べて雨漏りのリスクや発電効率の面でも優れます。

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こちらが発電パネル

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こちらが発電機能のない屋根材

 

肉眼でも違いが分からない程の統一感でした。

美しく機能的な屋根で、ZEH基準にも適合しました。

 

屋根工事が進む中、内部では配線工事が進んでいました。

写真は床下に、電気配線を仕込んでいるところ。

木構造を現しとした家づくりは、現代の生活設備に必要な配線部材を隠す工夫が求められます。

構造材の欠損が無い配線計画は、代表のこだわりです。

 

 

次回は、ソーラーコムの標準外壁、そとん壁の施工をご紹介します。