工務店社長日記

ソーラーコム社長ブログ

和泉市の木の家お引き渡し

南大阪の和泉市で建築中のBさま邸が無事にお引き渡しとなりました。

 

お天気にも恵まれたいい日に晴れてお引き渡し!

始めてお会いしてから1年、本当におめでとうございます。

これから永いお付き合いが始まります。よろしくお願いいたします。

社長コラム《OMソーラーシステム 価格・詳細》

※2017年9月27日追記・一部加筆  

■OMソーラーシステムの価格って、高い!?でも・・・ホントは・・・!

OMソーラーの価格は高いって思われますか?
以前は車の1台分なんていい、いろんな車がある訳ですが、それだとやっぱり高い・・・?

でも、本当はそれほどでもないんですよ。

OMソーラーシステムは、その名の通りシステムなんです。
建築の構造と一体となった部分の価格も含まれています。
ひとつの機械設備ではなく、住まい全体の機能を向上させるシステムなんです。
単にハンドリングボックスや防風集熱ガラスが付いていれば
OMソーラーの家という訳ではありません。

住まい全体の断熱性能の向上、気密性能の向上、遮熱を考え、光と風を無駄なく利用すること。
このように、目に見えない空気と熱を設計することで、初めてOMソーラーシステムが機能するパッシブな住まいになります。

ですから、家自体の性能・品質が向上し、付加価値が上がる。

これって、安心な家づくりには欠かせないことですよね。

OMソーラーは、ハンドリングボックスやダクト、防風集熱ガラスなどの機械代と材料代はリーズナブルな軽自動車くらいの価格になります。

残りは家の性能・付加価値アップにかかる費用という訳ですから、OMソーラーシステムの家は決して高くないんです。システム全体の価格は、床暖房と換気ができる機能で120万円前後から。床暖房・換気に太陽熱利用給湯機能が付いて190万円前後からとなります。

私の考えるOMソーラーの最大のメリットとは、実は、冬の室内の換気が窓を開けずにできること!室内の換気は、健康住宅として欠かせない条件だからです。

 

 ■空気スッキリ OMソーラー

 OMソーラーシステムはなぜ太陽の熱なのか

OMソーラーシステムは、太陽の「熱」をそのまま暖房や給湯の「熱」として使います。
これについて、「なぜ熱としてしか使わないの?」と思う方がいるかもしれません。

実は、家庭内で使うエネルギーの半分以上を占めているのは暖房と給湯です。

もちろん地域や暮し方によって異なりますが、暖房は秋口から春先まで、給湯はほぼ毎日と、一年を通じて大量のエネルギーを熱に変えて消費しています。

同じ「熱」なのですから、太陽熱がエネルギー源とすれば、これらの多くをまかなうことができるのです。

そもそも、住宅で私たちが必要とする温度はそれほど高くありません。
暖房なら20℃程度、給湯でも40℃そこそこあれば十分です。
これらは、きわめて低レベルな熱エネルギーということが言えます。
この程度の温度をつくりだすために電気やガスのような大きな力を持つエネルギーを利用するのはもったいない話です。

私たちの暮らしの中には、テレビや照明、冷蔵庫などの動力や、料理に使う高温の熱など、電気やガスを必要とする場がたくさんあります。

だからこそ、電気やガスにしかできない仕事には電気やガスを、太陽熱でもできる仕事には太陽を、というような、用途に応じたエネルギーの使い分けが大切だと考えています。

■OMソーラーシステムのパッシブという考え方

自然の力を取り入れて、快適な生活を送るための考え方の一つに「パッシブ」という言葉があります。

英語表記は「passive」
アクティブの反意語で、「受動的」と訳し、「熱や力をそのまま利用し、環境を汚さない」という意味があります。

具体的には、風の力を利用して走るヨットや、人間の力で走る自転車はパッシブ。
モーターボートや自動車などのように、機械の力を利用して走るものをアクティブと考えます。

乗り物に限らず、打ち水をして涼を得たり、昼間干した布団で夜暖かく寝るのもパッシブのあり方です。

こうした考え方は、「パッシブは、技術の進化を否定して、昔の生活に戻れということ・・・・・?」と思われるかも知れませんが、そうではありません。

パッシブとは、自然とより深く関わることによって得られるものを大切にした方が、機械や化石燃料に頼るよりも心地良い暮らしができるという考え方です。

太陽が暖かい。 吹く風が心地よい。 
鳥のさえずりや虫の声が気持ちいい。

そうしたものを、閉ざす方向ではなく、親しみながら、活かしてみる。

もっと自然に、もっとやわらかく。
そうした考え方やあり方が、パッシブなのです。

 

「空気スッキリ元気な暮らし」より・・・・・

 

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 ■OMソーラーシステムの冬のしくみ

冬の陽だまりの心地よさには、格別なものがあります。
まさに太陽がもたらす「熱」の恵みを実感する暖かさです。

冬のOMソーラーシステムは、この太陽熱で床から部屋を暖めます。

冬の晴れた日の昼間は外の空気を屋根で暖め、家の中に取り込みます。

取り込んだ熱い空気は、部屋ではなく、床下の基礎のコンクリートへと送るところがポイント。
いったん熱を持つと冷めにくいコンクリートの性質を利用して、床下のコンクリートに熱を溜めておくのです(熱を移して少し温度の下がった空気は床吹き出し口から室内へ流れ出ます)。

こうして暖かい空気が床下全体を通ることにより、昼間はコンクリートに熱が蓄えられるとともに、床を介して部屋全体も暖まります。

蓄えた熱が本領を発揮するのが、ほんとうに暖房が必要になる、太陽が沈んでからの時間帯。

夕方外気温が低下してくると、熱を蓄えたコンクリートが放熱を始め、室内の温度の低下を防ぎます。
「暖かい空気は上昇する」という原理を活かして、翌朝まで少しずつ太陽の暖かさを使おうというわけです。

また、OMソーラーシステムの冬のシステムの働きには、「暖房する」という以外にも大きな特長があります。

それは、外気を暖めながら取り込むため、結果的に換気もされるということ。私はこの機能が、室内で気持ち良く健康に暮らす秘訣でもあり、個人的にはこれが一番!と考えています。

冬に、暖房しながら、同時に空気も新鮮に保つことができる優れものです。

OMソーラーシステムの春〜秋のしくみ

春から秋にかけての時期は、暖房は必要がありません。

そこで、太陽の熱を利用して、「お湯」をつくります。

冬と同じように外の空気を屋根で暖め、その熱を熱媒に伝え、熱媒を介して貯湯タンクの中にある水を温めるのです。
お湯採りは、地域によって差がありますが、春から秋にかけて30〜50℃のお湯が1日約300リットル採れます。

お風呂やシャワーにたっぷり使えて経済的です。

また、夏はOMソーラーシステムのしくみや原理を応用した2つの方法で、「外気温を少し下げて室内へ取り入れる」という働きをします。

一つ目は夜の涼しさをもらう方法です。
夜、太陽が沈むと、地球上の熱は宇宙に向かって放熱されます。
これを「放射冷却」といいます。

OMソーラーシステムの家の中で、この放射冷却によって一番冷えやすいのは、金属を使った屋根、
この屋根の下に空気を通すことで、外の空気の温度を少し下げながら室内に取り込みます。

二つ目は、昼間、建物の北側の空気をいったん室内よりも温度が低い床下に送り込んでから室内に取り込む方法です。

これら2つの働きは、冬のしくみと同じように外気を取り込んでいるので、同時に換気の役割も果たします。

これを「土間クール」と呼んでいます。

地域や気候、建物の条件により効果に差はありますが、夏を過ごしやすくするための提案です。

■OMソーラーシステムの暖房と普通の暖房との違い

 OMソーラーシステムの暖房は、一般的な暖房と比べて、どこが違うのでしょうか?

よく「やわらかな」「陽だまりのような」暖かさに例えられます。

この表現には、単に「太陽を利用しているから」というだけでなく、大きな理由があります。

それは、床下に「蓄熱」しているということ。

暖かい空気を直接室内に吹き出すのではなく、いったん床下に蓄えます。
太陽の熱を床下空間にまんべんなく行き渡らせることで、家全体を床から暖めることができ、部屋ごとの温度差が生まれにくくなります。

また、低温の太陽熱で間接的に部屋を暖めるため、やけどをしたり、廊下やトイレで極端に寒い思いをすることもなく、家全体をほどほどの暖かさに保つことができます。

また、昼間ためた熱を翌朝にかけて少しずつ使うことから、部屋と部屋の温度差だけではなく、時間の経過における温度差が少ないのも特長の一つ。

一日の温度変化がなだらかで、室温が急激に下がることがありません。

こうしたOMソーラーシステムの暖かさは、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、家全体をほぼ均一に、そして温度変化を小さく保つことは、実際に生活をする上では、とても快適なことです。

これを、太陽の力と建物の工夫で無理なく実現しているのです。

■OMソーラーシステムは暖かさだけでない心地よさ

 OMソーラーシステムにはもう一つ、ほかの暖房と違う大きな特長があります。

それは、「暖房しながら換気する」ということ。

健やかな生活のために、換気がとても大切ということは、これまでも紹介してきました。
しかし、換気をするということは、部屋の中の汚れた空気を外に出すだけではありません。
冬は、室内の暖かさを外に逃がし、外の冷たさを室内に取り込む、ということです。

外の冷たさを室内に取り込むと、暖かさを補うために暖房にかかるエネルギーもコストも膨らみます。

「換気をとるか、暖かさをとるか」。

これは多くの住宅で快適さを実現するために大きなテーマでした。

そこで、OMソーラーシステムでは、これを両立するしくみを考えました。
冬の冷たい空気を暖めながら取りこむ方法です。

もし、暖房の効率だけでしくみを考えていれば、太陽の熱で空気を暖めるのではなく、水を温めるしくみになっていました。
しかし、「暖房と換気の両立こそ、心地よさを生む大きなポイント」と考え、「空気」を選びました。

また現在は、冬だけでなく、夏に効率的な換気方法も提案しています。

目には見えない熱や空気の動きを考える。
それが心地よさの秘密なのです。

 「空気スッキリ元気な暮らし」より・・・・・

■自然エネルギーを使って、夏のOMソーラーシステム 

自然エネルギーの力と暮らしの知恵で夏をキモチよく、過ごしたいものですね。

例えば、土間に限らず、昔の家や暮らしには自然と向き合いながら快適さを得る知恵がたくさんありました。
「打ち水」や「簾」、「浴衣」を着たり、「風鈴」で風を感じること、「かき氷」や「冷えたスイカ」を食べるのも「涼」を得る方法でした。
エアコンがない時代は、当たり前のように五感を総動員して「涼」を求めたものです。

しかし、現代の暮し方から、単に昔の暮し方に戻るというのは現実的ではありません。
一方で、自然エネルギーだけで100%の快適さを得るのも困難です。

でも、「自然の力」と「暮らしの知恵」を組み合わせたらどうでしょう。
100%は無理でもいい線までいけるはずです。しかも、その快適さの質は、エアコンで得たそれとは明らかに異なります。

あたなも、「自然の力」+「暮らしの知恵」で、この夏にチャレンジしてみませんか!

■土間のひんやり感を取り入れるOMソーラーシステム 

「DOMAくーる」は、夏の昼間、建物北側の日陰部分の比較的涼しい外気を室内に取り込むしくみで、取り入れる際に床下を経由している点がポイントです。

床下に取り込まれた外気は、夜の間に蓄えられた蓄熱コンクリートの冷熱を奪いながら室内に送り込まれ、室内の空気と入れ替わることで室温上昇を抑えます。

また「DOMAくーる」が活用する冷熱は放射冷却効果だけではありません。

皆さんは、夏の井戸水の冷たさや民家や農家の土間のひんやり感を体験したことはありませんか。
一般の住宅の床下にも同じような作用が働いていて、外気が30℃を超える暑い日でも、床下の土中は常に20℃前後に保たれています。
これが「地中熱」と呼ばれるものです。
蓄熱コンクリートには、放射冷却により付加された冷熱だけでなく、もともと「地中熱」の影響により温度が一定に保たれています。

これまでは、これらの冷熱を単に「放熱」としてしか活用していませんでしたが、「DOMAくーる」は、この地中熱を積極的に室内に取り入れることにより、「土間のひんやり感」を現代の家に再現しました。

■夏のOMソーラーシステム・・・・・DOMAくーる 

夏のOMソーラーシステムであるエコクールシステムが、名前を変えてDOMAくーる」として、本格的に供給されました。
夏の採涼換気システム「DOMAくーる」のシステムをご紹介します。

太陽の熱で外気を温めて床下に送り、コンクリートを温めることにより、室温の低下を抑えるのがOMソーラーの冬のしくみです。
コンクリートに蓄えた熱そのものは、主に夜から朝にかけて放熱するすることで、一日の室温変化を緩やかにします。
一方、夏は太陽の出ている昼間は太陽熱でお湯を採り、夜間に屋根面での放射冷却効果を利用して外気を冷ましながら取り込み、蓄熱コンクリートに蓄冷。
コンクリートに蓄えた冷熱は、主に昼間に放熱することで一日の室温の変化を緩やかにします。

そして、採涼換気システム「DOMAくーる」が新たに加わることにより、夏の昼間の過ごし易さがさらに向上します。

 ■ハイブリッド太陽光発電OMソーラーシステム「クワトロソーラー」誕生。

その名も「クワトロソーラー」。

これまでOMソーラーの集熱面の上に、太陽光発電パネルをのせると、太陽光発電パネルが太陽の熱を遮り、OMソーラーの集熱ができなくなるために、併用が困難でした。

ところが、今回、OMソーラーが開発した住宅屋根置きユニット「クワトロソーラー」が、この悩みを一気に解決してくれました。

熱を通す太陽光発電パネルが開発された訳です!!

すごいですね!!

しかも、この太陽光発電パネルの下に、OMソーラーの空気通気層があるので、パネル裏側の温度上昇を抑え、夏の高温時の発電効率低下を抑制することで、実発電量の増大効果もあるという優れものなのです!!

工務店ソーラーコムの無垢の木の家スタジオへご来場いただければ、価格表や資料などをプレゼントいたしますので、足をお運びください。

価格の目安としては、1㎞当たり30万円代位です。これは高く思われますが、クワトロソーラは屋根一体型であるため、屋根葺の工事も含まれています。それを考えると逆に安いくらいになるのです。

 

社長コラム《注文住宅「陽の木の家」について》

2016年11月5日一部加筆

《注文住宅「陽の木の家」について(価格、構造、仕様、デザイン、住宅設備)》

標準化された注文住宅
陽の木の家(ひのきのいえ)

大きな吹抜け

間仕切りのない大空間

風と光に包まれた家

ナチュラルな暮らしを愛する人に

注文住宅「陽の木の家」とは

 注文住宅の木の家は高いというイメージがありますが、決してそうではありません。

そのために私たちが考えた標準化注文住宅が「陽の木の家」です。

木材は、高知県梼原町森林組合よりFSC森林認証材の産地直送の国産無垢材です。

また、住設機器についても、メーカーとの直接交渉・取り引きを行うことで、他社にはない低価格での仕入れを実現いたしました。

そして、仕様・ディティール・納まりを標準化することで、大工工事の工賃コストダウンを実現しました。

「良いものを適切でリーズナブルな価格で、健康によい家をお客様にご提供する」

これが「陽の木の家」のコンセプトです。

標準化された注文住宅
陽の木の家

 

①ナチュラルな外観と自然素材に囲まれた気持ちいい空間が陽の木の家の特徴です。

陽の木の家の中にいると感じられる「ナチュラルでやわらかい空気感」はまさにソーラーコムの家づくりの考え方そのものです。

構造材に使用している国産地域材の杉材をそのまま表現したリビング。

自然の無垢の木に囲まれた心地よい室内空間です。

間仕切もできるだけ仕切らずに、ひとつの広々とした空間をつくるのが、OMソーラーの陽の木の家のひとつの考え方です。

 

③「家族、子供とのコミュニケーションを大切にする。」

ソーラーコムのプランニング、家づくりの原点です。

だから、間仕切の少ないプランを提案しています。それは同時に家族の成長と共に変化可能な自由な間取りプランでもあります。

ソーラーコムの陽の木の家は何より、家族の心が健康な家。そんな「いい家」づくりを続けています。

 

④「陽の木の家」は、使用する材料と仕様を決め、建物性能を明確にし、控えた価格帯で安心な「いい家」づくりができるソーラーコムの注文住宅です。

室内空間は元より、床下空気室の環も整え、人と環境にやさしいあたり前のいい家。

「陽の木の家」はそんな木の家なのです。

 

 

「陽の木の家」の標準仕様は(一部を記載しています)

 外部仕上げ

基礎

鉄筋コンクリートベタ基礎一発打ちコンクリート  基礎パッキン工法

断熱材

外壁廻り:羊毛ウール断熱材

 屋根:パーフェクトバリア(30K)105mm

外壁

カラーモルタルかき落し左官塗り壁仕上げ  通気工法

ガルバリウム鋼板金属サイデング  通気工法

屋根

ガリバリウム鋼板タテハゼ茸

ポーチ床

300角タイル・豆砂洗い出し

玄関ドア

断熱アルミ製ドア

外部建具

断熱アルミサッシ(単体半外付 断熱ペアガラス 引き違い 上下タイプ FIXタイプ)

シャッターサッシ(16511・16518)  全窓網戸付 1階面格子付

 内部仕上げ

天井

備考

1階

玄関

300角タイル豆砂洗い出し

 和紙貼

 杉板現し

ホール・廊下

杉無垢板t=35

 杉板現し

階段

木製階段

 木製手すり

和室

 畳55mm

 和紙

 杉板現し

リビング

 杉無垢板t=35

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

ダイニング

 杉無垢板t=35

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

キッチン

 杉無垢板t=35

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

 キッチンパネル

浴室

 システムユニットバス1616

2階

洋室

 Jパネルt=35の上、
杉無垢板t=15

 和紙貼エコクロス

 杉板現し

物入

 シナ合板t=5.5

 シナ合板t=4

 シナ合板t=4

 パイプ枕棚・中段

主要構造材

土台

FSC桧芯持ち材:120×120

FSC杉芯持ち材:120×120、90×150

通し柱

FSC杉芯持ち材:120×120

FSC杉芯持ち材:120×150~300

 住・設機器

キッチン

システムキッチン I型2550 吊戸棚 シングルレバー水栓

浴室

ユニットバス1616 シャワー水洗 ミラー 収納棚 折戸 天井換気扇

洗面

洗面化粧台 W750 洗髪シャワー水栓 曇止ヒーター付

又は、手作り天板:無垢板ウレタン塗装  洗面ボール

給湯器

壁掛けタイプ24号 マルチリモコンセット 配管カバー付 3ヶ所給湯

トイレ

シャワートイレ 暖房便座・タオルリング・紙巻器

電気設備

スイッチ

大型ワイドスイッチ

コンセント

居室・各室

防火コンセント

給湯器

アース付コンセント

洗濯機・便器

TV配線

UHF・VHF混合

インターホン

親機・子機 カラー液晶モニター

計画換気

第3種換気 居室:給気口

1階トイレ・洗面所  2階廊下:排気ファン

給排水

給水配管

キッチン・洗面・浴室・便器・洗濯機・給湯器・外部散水栓1ヶ所

給湯配管

キッチン・洗面・浴室

 

社長コラム《木の家が気持ちいいわけ》

 

社長コラム《木の家が気持ちいいわけ》

 

新築の木の家に入ると、木のにおいがただよって、人はたちまち和んだ気持ちを与えられます。

この場合のにおいは「匂い」であって、不快な「臭い」ではありません。

何故人は、木の香りを好ましい匂いと感じるのでしょうか?

人は木目をみると、そこにやさしさや、あたたかさを感じます。

それは何故か?

木は、人間の五感(視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚)に感応する性質を持っています。

五感のうち、味覚は別と思われますが、もし鮨屋のカウンターが木でなかったら、

もし味噌汁のお椀が木の器でなく、プラスチックだったら味覚は損なわれます。

触覚のうち、さらに皮膚感覚は触・圧覚、温・冷覚、振動感覚などに細分されますが、

これらの言葉に木という素材をあてはめると、人はおのずとその世界を知覚することができます。

これらは、果たしていかなる理由によるものでしょうか?

人は、自然の中から誕生し、それから500万年の間、ほとんどを自然界で過ごしてきました。

人工的な都市が出現したのは、たかだか数千年に過ぎません。

それが人の脳の奥深くに刻まれ、人のDNAを形づけているからではないでしょうか?

 

木の家が気持ちいいわけは、こんなところにあるのではないでしょうか。


1.呼吸する木の家

木の家は、調湿機能があるといわれます。

調湿機能とは、湿気をコントロールして、部屋の湿度を一定範囲に保つことをいいます。

家の中には、たくさんの湿気発生源があります。

まず人の身体からの放熱・発汗。

炊事による湿気、石油やガスなどの暖房機器による湿気、洗濯物からでる湿気、

入浴・洗顔からでる湿気、身体を拭いた濡れたバスタオルによる湿気など、挙げたらきりがないほどです。

これらの湿気は、換気や凝縮水流となって建物の外に放出されます。

しかしその一部は壁や床、天井面から、それぞれ壁内・床下・小屋裏へと侵入します。

そこで露点温度が下がると結露を起こします。

木の家が調湿機能にすぐれているということは、湿気が高ければ、

それを材料内部に吸収し、部屋が乾燥したら、今度はそれを発散してくれるということです。

木の家は、木だけでなく、畳や土壁や、布や紙など、どれも調湿機能を持った材料が選ばれています。

ビニールクロスや合板床材など新建材は、この調湿機能に乏しいのが問題です。

汗をかく材料はカビやダニの発生源、温床にもなります。

2.木は鉄より強い

木の家は鉄やコンクリートの家より弱い、と思っている人が少なくありません。

しかし、重さあたりの強さで比べてみると、杉板で、引っ張りで鉄の約4倍、圧縮抵抗でコンクリートの約6倍も強いのです。

ここにいう「引っ張り」とは、材料が自分の重さ(自重)にどれだけ耐えられるかという限度をいいます。

 

「圧縮強さ」とは、押しつぶす力に耐える強さをいいます。

共に、材の強度を決定づける指標となる数値です。

重さあたりで測るのはズルイといわれるかも知れません。

しかし、心配な地震の時にどれだけ耐えられるかが問題だとしたら、この測り方は理にかなっています。

何故なら、地震力は自重に加速度を掛けたものですので、建物が軽いということは、

その分、建物に加えられる地震力も小さいことを意味します。

このため、基礎工事も、重い鉄やコンクリートの建物よりも軽くて済み、経済的です。

木は、上に成長して行く性質を持っていますので、タテ方向(繊維方向)に強い性質を持っています。

柱の頭部に、重い梁を載せても耐えられるのはこの木の持つ性質がものをいっているからです。

3.木の家は、地震に弱いか?

大きな地震が起きると、決まってテレビに映し出されるのは倒壊した古い木造住宅ばかりです。

それらは、貧相な家が多く、いかにも潰れるべくして潰れた印象が濃いようです。

何故に、木造住宅ばかりなのか?

それは、木造住宅が老朽住宅の中に占める割合が高いことに依ります。

同じ木造でも、ツーバイフォーや木質系プレハブ住宅は、まだ数が少なく、それらは新しい構法ということから、

厳格な構造上の規制を受けて建てられました。

これに対し木造住宅は、法規制の網をくぐってデタラメに建てられたものも少なくはなく、

それが地震などの際に吹き出るのです。

結果を調べると、ほとんど人為的な原因に依るもので、

本来、柱や壁があるところが駐車スペースになっていたりという具合です。

いえることは、いい加減なものを造れば、木造に限らず潰れるということです。

重量的に軽い木造は、地震に対して本来有利な筈なのに、こうした結果を招いているのは残念至極です。

 

地震対策の基本は、きちっと地盤調査を行って、地盤の特性をつかみ、

その地盤に適した対策を講じることです。

 

ほんとうは木の家は強いんです。

 

 

4.木の家は火に弱いか?

鉄は燃えないけれど木は燃える、と誰もが思っています。

けれども、火災安全性からみると、木の家は、結構しぶといのです。

木は、温度が300℃になって燃え出します。

しかし木は不導体なので、柱の表面が燃えても、中はすぐには影響を受けず、梁などの荷重を支え続けます。

その間に人は非難することができます。

このことを事実をもって教えてくれたのは、古い話になりますが、法隆寺金堂でした。

この建物は、679年に建てられ、1949年まで一度として火災に遭ったことはありません。

暖房器具の不始末から火災になり、貴重な壁画は消失、大破しました。

しかし、建物の主要構造部分はほとんど焼け残り、わずかな修復工事を施しただけで、

今も斑鳩の里に建っています。

鉄の建物は、それ自体は不燃です。

けれども鉄は熱伝導性が高いので、火災になり炎が鉄の階段を舐めると、人はもう身動きがとれなくなります。

そして高温に達すると、鉄はぐにゃりと変形します。

 

現代の火災で恐いのは、新建材によるガス事故です。

有毒ガスを発生させない自然素材を選ぶことが、最善の火災対策です。

5.木の家は、虫がつくといわれるが?

鉄の弱点は錆です。

木の弱さは腐ったり、シロアリ被害に遭ったりすることです。

木の腐朽菌が繁殖している場所は、たいがいジメジメしている湿気の多い場所です。

木の腐りを避けるには、通風換気を高めること、また土台などに殺菌性の高い成分をもった、

ヒバ・ヒノキ・クリなどの材を用いることです。

土台などの部位に、辺材ではなく心材を用いるのは、

辺材は生育時に流動していたデンプン質を残していて、腐朽菌が繁殖しやすいからです。

こうした腐朽対策は、シロアリ対策においても有効です。

心材は耐蟻性が高く、辺材は低く、またシロアリは水分の多い木に寄り付き、

とりわけ腐朽している木に誘引されやすい性質を持っています。

シロアリ対策として薬剤処理が多用されていますが、健康被害や土壌汚染の面から問題視されています。

本来シロアリは、枯れ木を早く腐葉土にしてくれる森の掃除虫であり、風通しが悪く、湿気と暗黒が彼らの住み処でした。

人の住まいは、その逆を望みます。

工務店ソーラーコムでは、薬剤に頼らない防蟻対策を行なっています。

 

6.木は割れる、といわれるが?

木に調湿性があるということは、木が空気中の水分を受け入れているということであり、

また木から水分を放出しているということです。

生きている木は、反ったり、割れたり、狂ったり、伸び縮んだりと、よく変動します。

木の割れは状態にも依りますが、構造上の強度とは直接関係ないのですが、しかし気にはなります。

木を建築材料として用いる場合、この変動幅を少なくするために、あらかじめ木を乾燥させて、

平衡含水率(水分の出入りの釣り合いを取る)の状態をつくりだします。

木は表面から乾燥します。

そのため、表面から先に収縮をはじめ、それが割れの主因となります。

割れは、主に木口面と板目面で発生します。

柱に背割れを設けるのは、あらかじめ割っておいて、不規則な割れの発生を防ぐための知恵です。

伝統的な木構法のよさは、何といっても、生きものとしての木の持つ性質を深く読み込み、

それに合った木の使い方をしてきたことです。

今でもそれは大切にさせるべきで、プレカットによる場合でも、

木の癖をちゃんと読める職人の存在が重視される由縁です。

 

7.木の乾燥に、時間とお金をかけると。

魚も、機械でやいたのより、日干しの方がおいしい。

けれども手間が掛かる分、値段は高い。

干物が「からもの」と呼ばれた平安京の昔から、

お日様に干した魚が好まれたのは、その味の良さにあります。

そういえば、ウィスキーも寝かせるほど味が増し、やはり値段は高い。

さらに伍板の上下にも曲線がつけられているので

建築構造上の二重アーチとおなじだそうです。

いずれにしても、楢材の樽で寝かせれた酒は芳醇そのもの。

木も、長い時間かけて寝かせるのが、本当は一番いいのです。

木の乾燥は、水分を抜くだけでなく、反り、伸びや縮み、狂いなど内部応力を抑え、

木をいい状態に落ち着かせることが大切です。

この時間効果を、先人たちは木を「枯らす」といいました。

乾燥とは、つまり枯らすことなのです。

茂るのは、欲の趣くところ。

木を枯らすのは、その木の本性を引き出すことです。

干物やウィスキーと同じように、木の乾燥も、やはり人の手間が掛かります。

 

8.乾燥度(含水率)やヤング係数は構法によって異なる。

自然乾燥に依る場合は、修正挽きしないあたりで材を組むのが理にかなった木の利用法といわれます。

機械に頼るのでなはなく、時間を掛けて乾燥させ、木の持つ癖さえも活かして、架構を組み上げる、

それが日本の伝統構法の行き方です。

一方、新しい化学の力を利用した人工的な乾燥法も有力な方法です。

利点は、

①短期間に木材を乾燥させることが出来る。

②自然乾燥で起こりがちな割れの損傷を避けられる。

③自然乾燥では到達できない含水率まで乾燥させることが出来る。

などが挙げられます。

乾燥と共にたいせつなのはヤング係数です。

ヤング係数とは、圧縮・引張り・曲げなど、材の持つ強度を、測定にもとづき、数値化したものです。

乾燥度(含水率)やヤング係数は、木の家を建てる上で、最も重要な情報です。

留意したいのは、材は適材適所に用いることです。

硬い材は構造材に、軟らかな材は造作材に適しています。

また、構法による適性も重要です。

接合金物を用いる構法は、含水率20%以下の乾燥材が、伝統構法やシステム住宅などは自然乾燥のよさを活かせます。

 

9.清らかに、美しく ― 木づくりの家。

時代は変わっても、日本の風土に、日本人の心に馴染む住まいー木の家。

太陽と水の恵みに育てられた木々は、私たちの毎日の暮らしを、心地よい温もりと、

香しい森の息吹で、大らかに、やさしく包み込んでくれます。

 

思わず深呼吸したくなるー。

 

毎日の暮らしの器である住まいは、そんな清々しさに満ちた場でありたい。

 

 

自然と人間、山と町、

 

人と人とのつながりの中で、

 

私らしい家をつくりたい。

 

この町に生きている。

この地に根付いている。

これまでも、これからも、ずっと。

 

この風と、この光と、ともに。

 

 

 

木は生きている。

 

静かに呼吸をしている。

 

凛とした空気、豊かな広がり、気持ちのいい、わが家。

 

 

ソーラーコムの木の家「陽の木の家」の価格について。

 

注文住宅の「陽の木の家」は、2005年に、標準化した無垢の木の家を造れないものかと考えたのが始まりでした。

 

・構造の標準化

・プランの標準化

・外装、内装の仕様の標準化

・住宅設備機器の取扱い商品の標準化

 

etc・・・

 

様々な仕様の標準化を決定しました。

これを基にFSCの高知県ゆすはら町森林組合を訪ね、年間発注棟数を決め、

高品質の無垢の木材を低価格での供給が可能となる提携関係を結ぶ。

 

他にも住宅設備メーカー、建材メーカー、もちろん大工さん、左官さんとも、

 

毎日、夜遅くまで話し合うことで、木の家づくりの標準化に賛同いただき、

 

協力してもらうことが決まりました。

 

 

 

このような努力が実り、無垢の木材を使った木の家「陽の木の家」の

 

低価格標準化住宅が完成しました。

 

 

 

注文住宅「陽の木の家」とは・・・。

 

■延べ面積、25.4坪~59.9坪までの12プランの述床面積を決めることで、12タイプの価格を全て

オープンにした自由な間取りプランの注文住宅。

■柱間隔を1mとすることで、老化や階段の巾にゆとりをもたせたゆとりのメーターモジュールの

快適な木の家

 

■床も壁も天井も自然素材にこだわった低価格高品質の木の家。

■持続可能なFSC国際森林認証の森の木を使い、永く住み続けられる地球に優しい家。

■お客様と山の人と職人さんたちと一緒に創るソーラーコムスタイルの家。

■柱は4寸角の骨太柱。梁・桁は4寸巾で最大36cm高の骨太梁を使った無垢の木の家。

《工務店ソーラコムの「木の家づくり」のコンセプト》

 

①一緒につくる。

「人」と・・・

 

トコトン打合せ

お客様とトコトン話して後悔の無い家づくりができるように対応することで

満足できる家づくりに繋がると考え、納得がいくまで可能な限り検討をいたします。

 

狭小地の設計力・現場力

 

都市部における狭小地には避けて通れない。間口4m、5m、

また、8坪の家、9坪の家となれば特殊なプラン提案が必要。

「小さな家」を建てるのに必要な技術、

実例を持って提案できる「人」がいることで、プランの幅が広がります。

 

「家族」と・・・参加

学びの場は住まい教室

家づくり教室に参加して工務店任せにしない安心の家づくり。

家族みんなで家づくりについてたくさんのことを知っていただくことで、

納得の住まい心地を得られます。

設計プラン、木のこと空気のこと、資金計画、住宅ローンを一緒に学びます。

 

木材産地見学&伐採体験ツアー

ご自身の家づくりに使う木材を、目で見て、触れて、確認する納得の家づくり。

ご自分たちの手で伐採した記念樹を使って家づくりをしていただくという、

他ではできない体験をすることで、家への想い入れ、家族の絆が深まります。

 

左官体験教室

ご家族いっしょにご自分のお家の左官壁塗り体験をすることで、

お家に一生の思い出を刻んでいただけます。

 

「森」と・・・

 

生産者の顔の見える

産直の木材

FSC国際森林認証にこだわり、木と環境を思いやる人たちが愛情をこめて

育てた木材を、産地直送で使っています。FSC材で家を建てることで、

材料の安心・安全、環境への貢献が確実なだけでなく、生産者がいかに大事に育てた木材かを

知ってもらうことで、木材への安心、愛着が高まります。

 

②ライフサイクルCO2環境・健康

 

太陽の恵み「OMソーラー」エコな家づくり

?太陽エネルギーの熱を利用し、自然のままのパッシブな

温熱環境をつくるOMソーラーの家。冬は床暖房とともに、

室内の換気も自動的に行ないます。夏の昼は、熱交換システムにより、

たっぷりのお湯を沸かします。

夏の夜は、涼風取り入れ効果で、気持ち良い涼しさを演出。

 

光と風の家づくり

快適な暮らしを演出するには見えない空気と光と風をデザインすることが

大切です。夏と冬では太陽高度・光の角度が違っているので、太陽光を

室内に取り込む工夫・遮る工夫が必要です。

風を室内に気持ち良く通すには、入口と出口の配置や大きさを考えなく

てはなりません。

アメダス気象レーダーで四季の風を読み、窓をデザインします。

FSC森林認証材にこだわる家づくり

 

FSCとは、植林、間伐など森を永く持続させるために、きちんと

管理された森に与えられる国際的な森林認証の証し。

ですから、FSC材が他の国産材より安心で、さらに環境に貢献できる

木材であるということが言えます。

すなわち森を守り、二酸化炭素CO2の削減により、貢献できます。

③見える安心、繋がる安心

 

☆明確な価格提示の安心

 

標準化住宅「陽の木の家」

素材、使用を標準化することにより自由なプランで、

明快な価格提示をスピーディーに行ないます。

完成後の家計計画も安心。

 

豊富な事例

標準化されたプランを基準に、過去の事例を見ながら金額提示を行なうことで、

予算割がしやすく、無理のない家づくりができる安心。

造り付け家具

 

実例写真集を目で見て確認することで、

イメージ価格の把握が簡単にできる安心。

 

☆施工中の見える安心

 

日々の情報発信

 

建築施工中の様子をホームページに随時掲載しています。

忙しい方も、自宅から遠い方も、工事の進捗の様子が簡単に見れる安心。

 

 

現場確認

 

施工期間中は3回、お施主様現場立会い確認を行ないます。

図面上では分かりにくいこともしっかりと確認できる安心。

スタッフがブログで発信

毎日更新するブログで、スタッフの今の動きや考えを伝えます。

造り手の顔・考えが見える安心。

☆アフターメンテナンスの繋がる安心

 

一年に一度お会いしましょう

建ててからが永い家づくりだからこそ、

建てた後も定期点検の繋がりが蜜であることの安心。

☆安心はアットホームな感動の家づくりから・・・。

 

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