モデルハウス&社屋「Studio Fukurou」

住みながらの暮らしが見れるモデルハウス

1階:事務所 兼 打合せスタジオ
2階:住まい

このモデルハウス&社屋は、「小さな家 70のレシピ」「i-works」の建築家 伊礼智氏に設計プランのお力添えをいただいた住宅型の建物です。伊礼氏の設計作法をベースに、従来のソーラーコムの注文住宅「陽の木の家」の設計手法を取り入れて建てられました。

Studio Fukurouの由来

木材の産地、梼原の「梼」は、「木」に「寿(ことぶき)」と書きます。
木を大切にしている私たちにとっても縁起がよく、その生きた木々からつくられた家で暮らしていると、森の神様に守られているような気持にさせてくれます。そして2019年の新社屋誕生を機に、「森の番人」「森の賢者」「幸せの象徴」「福を呼び込む福来郎」などと呼ばれる梟(フクロウ)が新しい会社のシンボルとなりました。
私たちが働く社屋は「森河内」と呼ばれるエリアにあり、「森」に建つお客様をお迎えする福がある籠(ろう・かご)として、「Studio Fukurou」と名付けました。

「Studio Fukurou」で体感できる7選

1. 理想と現実を真剣に考える

家づくりの入り口は誰しもが理想のデザインに惹かれます。しかし家づくりを勉強すればするほど、デザインと同じくらい、またはそれ以上に重要な要素があることが分かります。家は人をつくり、暮らし・人生をつくります。そのデザインがいい家は、その性能が高い家は、その理想の間取りの家は、50年後・100年後も健康に長持ちしているでしょうか。
ソーラーコムでは、土地代が高く建物予算が限られる中でどう家づくりをしていくかを真剣に考えます。ソーラーコムが考える住まいと人生を左右する5つの項目、「デザイン」・「性能」・「居心地」・「便利さ」・「価格」のバランスをどう取るか、それらが生涯において「長持ち」するかどうか、ひとりひとりの人生計画をした上で、プランニングに入っていきます。皆様と同じようにリアルに頭を悩ませ建てられた現実的な住まいをご覧いただけます。

2. ストレスのない家事動線

回れる動線は時短を求める家族にとっても、走り回りたい子どもたちにとっても、行き止まりのストレスがなく暮らすことができます。
衣類がまとまるウォークスルークローゼット、天候や空気質に左右されないサンルーム、一列に並んだ水回り、上り下りが楽で緩やかな階段、日々の家事が快適にこなせる設計になっています。動線と合わせて、見せる収納・見せない収納のバランスも取られています。

3. 落ち着きと開放感が得られる天井

i-worksの設計作法同様、低く抑えられた天井は2,100mm。もう一方は高く抜ける吹抜けの天井。包まれているような落ち着きと、ゆとりを生む開放感の両方があるから心地よさを感じます。
単に天井を低く抑えるだけでは心地よさは生まれず、いつも窓・照明・建具・家具などの設計作法と一体で考えることが大切です。

4. 温度差のない暮らし

「廊下・トイレ・脱衣室・お風呂の寒さをなんとかしたい…」。これはお客様のほとんどが抱える問題です。局所的な暖房は不快な温度差を生み、結露も発生させます。それでは人も空気も不健康になり年を重ねると身体に大きなダメージを負ってしまいます。
この建物は年中一定の温度で冬でも素足で過ごせて電気代も穏やか、しかも決して全館空調だけに頼るのではなく、あくまでも建物計画で空気をデザインする、それがソーラーコムが考える温度のバリアフリーです。

5. 「i-works」「陽の木の家」の素材・仕様

住みながら経年変化している自然素材の各仕様を見て触れることができます。外装は標準のそとん壁。木製の庇・豆砂利洗い出し土間との色合いも見ることができます。内装は和紙、霧島壁、珪藻土、エコクロス、杉・桧など、様々な仕上げ方にしています。
デザインの大枠では、i-worksのように梁・柱・天井に構造を見せないスッキリとした大壁づくり、無垢の構造材が現しの化粧となる真壁づくり、両方の良さを見ることもできます。自然素材で健康に暮らすというベースを守りつつ、十人十色の家づくりができることを実感できるよう設えています。

6. 狭さを感じさせない小さな空間

この建物や実際の完成見学会で、「ソーラーコムの家はコンパクトでもとても広く感じる」と言っていただけます。最近のご要望で多い、リビング続きの間や3帖・4帖の部屋、籠れる書斎などを体感いただくと、広々欲しいと思っていた空間に対する考えが少しずつ変わってきます。
小さな家は合理的で家事も楽、維持費も抑えられ、土地も小さくて済む。結果として、建物の質を上げることができたり、環境のいいエリアでの土地取得が叶うことに直結します。それでもたくさんの個室や収納が必要となれば、せめてひとつひとつは小さくしてみるということを一緒に考えてみませんか。

7. 最も重要な「長持ち」する要素

日本の多くの家づくりは、新築当初の性能値が抜群に高くてもそれが何十年と経ったときに劣化し、長持ちする素材や工法が取られていないのが現実です。今、築20~30年前後の家にお住まいの方は、皆さん寒い思いをされているのではないでしょうか。「長持ち」を深く考えなければ、これからも同じことがきっと起こってしまいます。多くの住宅メーカーがその根本を変えていないからです。
インパクトの強いコピーやきらびやかなモデルハウスだけでは判断してはいけない、「長持ち」の部分をソーラーコムでは長く『家づくり勉強会』で話してきました。基礎・骨組み・壁の中などの目に見えないところが一番重要であると断言して、この建物でもご案内させていただこうと思います。

モデルハウス見学前にお伝えしたいこと

100年200年と長持ちする家を考えるとき、土地・建物予算の計画だけでなく、親御さん、孫子の世代までを見据えた人生計画も一緒に考えます。世代が変わって住み継ぐときに莫大なリフォーム費用を負担させないようにできるからです。
少子高齢化によりここから何十年も国力の低下する時代がやってくるかもしれません。そんな中、健康には住めない家、資金的に負担がかかり満足に維持・管理できない家はこどもたちにとって重くのしかかります。
せっかく木の家を考えるのですから、安全・安心・快適に育てて、その後も変わらず健康に暮らせる家を一緒に考えていきましょう。

住 所 〒577-0061 大阪府東大阪市森河内西1丁目21-31
見学時間 平日/土日祝とも10:00~16:00(イベント開催スケジュールにより変動)

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