大阪で木の家の注文住宅を建てるならソーラーコム
枚方市にお住まいのＵ様からのお声
・成長する木の家
実は家づくりを考え始めた頃、木の家は全く意識しなかったんです。
デザイナーハウスが良いなぁと思って、契約直前まで話が進んだり、中古物件のリフォームなんかも考えたり・・・。
そうしている間に上のお兄ちゃんが生まれて忙しくなってしまい、一時家づくりは中断に。
けれど、それがきっかけとなって、家を建てるなら「健康的な家が良い！」と思い始めるようになりました。
「健康的な家」「天然素材の家」…インターネットや本で、二人でたくさん勉強しました。
そこで見つけたキーワードが「ＯＭソーラーシステム木の家」でした。ＯＭソーラーを知り資料請求しました。
フィーリング、でしょうか。ＯＭソーラーシステムの家を建てられる工務店を求めて、ソーラーコムに資料請求をしたのをきっかけに
見学会など何度もイベントの参加しました。
建物に関する考え方や建て方にも共感できたし、何より社長の川口さんの熱意が伝わってきました。
川口さんのつくり手の立場になって家を建てるこだわり、これは大きな決め手だったと思います。
土地探しも川口さんのアドバイスで決心しました！
土地探しでも、何度か土地を見てはいたのですが、やはり２人で見るだけでは少し不安な気持ちがあったんです。
そこで川口さんに相談したところ「見に行きましょう！」と快く来てもらえました。
ここの土地を見て「ここなら安心！ＯＭソーラーの木の家を建てるにはいい環境ですよ。」と。
やっぱりプロの人に見てもらえるのは安心ですよね。無事に契約することができました。
「健康的な家」探しで出会ったＯＭソーラー。
エアコンなどに頼らず自然の力で家の中を快適に過ごせる開放的な家。
ＯＭソーラーの良さを知ったからには、予算的に厳しくても導入せずにはいられませんでした。
それはもう大正解！！
以前はマンションに住んでいたのですが、今は一軒家にもかかわらず光熱費はほとんど変わりません。
エアコンも１代だけ使う程度。梅雨でもジメジメしないし、以前は悩まされていた結露もほとんどありません。
毎日気持ち良く過ごしています。まさに光と風を感じる家！という感じ。
２階の大きな吹き抜けの窓のおかげで、夕方まで太陽の光で過ごすことも多いです。
無垢の木の肌触りが気持ち良いので、子どもたちはたいていハダシで過ごしています。
「家の中」という感じがしないのか、ハダシのまま庭に走り出してしまうこともあるくらいです(笑)
他にも嬉しい変化がありました。床の拭き掃除や掃除機をかける回数が増えましたね。
汚れやすいとかではなくって、なんだか楽しくって…(笑)
子どもたちも拭き掃除を手伝ってくれるようになりました。
学校でする雑巾がけみたいに、楽しく掃除をしてくれるので助かっています。
家づくりにこだわったのは「光」「風」「開放感」！
自然な家づくりをたくさん勉強され、今ではお子さんの好きなテレビは、お家のリフォーム番組！
とにかく、仕切りのない空間にしたかったんです。
２階を見てもらうとわかるんですが、上がった瞬間部屋の奥まで見渡るんです。
たくさん配置してもらった窓のおかげで、一日中どこからか風が入ってきてどこからか抜けていくのを体感できます。
家全体でひとつの空間という感じで、子どもたちがどこで遊んでいるのかも気配で分かるから、安心して家事をすることができますよ。
その中でもお気に入りはここ！２階から繋がった、大きな窓
せっかくの太陽の光を家の壁で遮るのはもったいない、という川口さんからの勧めもあって作ったものです。
この窓のおかげで、夏は電気を夕方までつけなくても充分過ごせます。
気持ちのいい風もたくさん入るので、クーラーもほとんでいらないくらい快適。
ここから入る光の形や向きで、季節を感じられるのも良いです。
何よりこの景色！！
今日も取材に来るって聞いて、晴れれば良いなぁって思ってたんです。だから良かった。
ちょうどその光が入る空間は、私たち(ご夫婦)のお気に入りの場所となっています。
居心地が良すぎて、なかなか腰を上げられないほど！
「僕はベランダと芝生が好き！」お兄ちゃんも元気いっぱいに答えてくれました。
まず、引越し業者さんが「わぁ！すごくいい家ですね」と一言。
その後に来たガス屋さんが、「ログハウスみたい！良いなぁ～」って。
たくさんのお家を見ている業者さんから家を褒めてもらえるのは嬉しかったですね。
友達からは「木の香がするね～」っていう声が一番多いかな。
親戚からは「(こんないい家なら)私たちを招きたくなる気持ちもわかるわ～」と(笑)
■奥様
そうそう、建具の中では吊戸が好評で、その後家を建てた友だちも吊戸にしたみたい。
家づくりの思い出がたくさん詰まっています。
１，２階の一部を自分たちの手で壁塗りしました。
友だちにも来てもらって、２階の梁のところに可愛いお土産を残してもらいました。
これを見ると家づくりのことを思い出してなんだか微笑ましい気持ちになります。
キッチンのテーブルライトも、私たちが伝えたイメージのものを友だちが探して来てくれたんです。素敵でしょう？
これ実は、父の手作りなんです。無垢板のテレビ台県パソコン机。
下に収納もできて気に入ってます。
■奥様
ここでパソコン作業するのが私の日課です。
うーん、こうやって見るといろんな人たちが私たちの家造りに関わってくれたのがよくわかります。
ほんとに「手づくり」ですね。
「成長する家」かなぁ。
仕切りのない家なだけあって、季節や生活スタイルに合わせて間取りが自由に変えられるんです。
大きなベッドなんかも、夏はこっちのほうが風が入り水から、って簡単に移動できちゃうんです。
子どもたちが大きくなったら壁のない２階に家具なんかで仕切りを作って部屋のようにしようかと考えています。
これからどんな家になっていくのか、とっても楽しみです。
木の家でこれから「やってみたい！」こと。
お家の庭をもっとお花でいっぱいにしたい！今はなかなか忙しくてできていないのですが･･･。
それでも、今年はトマトを植えて見事収穫できたんです。
お兄ちゃんがトマト大好きで、育ったトマトをその場で採って食べたりして。
来年もいろいろ育てたいですね。お花の方も頑張ります。
最初から最後まで、ご家族４人の笑い声が絶えない楽しい取材になりました。
木の家に差し込む光と風、そしてご家族の笑顔が一つになった、あったかい空間。
２階の大きな窓で切り取られた、パノラマ写真のような青空が印象的な木のお家でした。
帰りのバスに揺られながら、心もぽかぽか帰路につきました。
仕事ということもちょっぴり忘れるくらい和んでしまった訪問隊・・・。
Ｕ様、本当にありがとうございました。
これからもＵ様の木のお家の成長を楽しみにしております。
