『箕面の山をのぞむ家。シンプルでナチュラルな暮らし』OMソーラー 大阪箕面市M様

  • 投稿日:2011.2.20
  • 家づくりストーリー

 

【家づくりのきっかけ】

長男が生まれてすぐに、住んでいた団地の建て替えの話が持ち上がりました。
団地の立ち退きをきっかけに、子供が小学校に上がるまでには、
家を建ててどこかに落ち着きたいと漠然と考えるようになりました。

 

 

【工務選び(ソーラーコムとの出会い)】

いつかは家を建てたいと思ってはみたものの、
私達自身、はっきりとした構想があったわけではなかったので、
とりあえずいろいろな工務店の見学会に参加しました。

いくつか見ていくうちに、自然素材をつかった注文住宅に住みたいと思うようになりました。
その中で、予算と私達の考える注文住宅の両方に
マッチするのがソーラーコムさんでした。

 

 

【土地探し】

いざ、土地探しをしてみると、少ない予算と、どこに住むのかで、
なかなか見つからず、1年、2年と過ぎていきました。

見学会の時に川口社長に相談すると、自分達で空き屋を探して
川口社長が直接交渉するという方法もあると、アドバイスいただき、
そこからまた1年、希望の地区で、くまなく空き屋を探すという作業をしました。

その時は川口社長にお休みの日も何度となく
こちらに足を運んで頂き、感謝の一言でした。
結局、その時の交渉はまとまらなかったのですが、タイミング良く、
予算的に手のとどく物件が見つかり、家づくりが急に現実となりました。
ここまでで、3年半かかりました。

 

 

【設計中のこと(間取り・プランニングについて)】

限られた空間の中で、私達の希望を最大限いれたプランをたてていただきました。
はじめは、あれもつけたいこれもしたいと欲がでましたが、
結局将来のこと、予算のことを考え、シンプルなものとなりました。

外壁の色選びでは、市の条令に阻まれ、希望通りとはいきませんでしたが、
この時も、川口社長、設計の高橋さんに
役所まで来ていただくなど、ご苦労をかけました。

子供達が小さかったので、打ち合わせはとても大変でしたが、
きっと良い思い出になると思います。

 

 

【契約(見積もりについて)】

最初の見積もりでは、ほぼ予算内でおさまりそうで安心していたのですが、
打ち合わせごとに変更が加えられ、見積もりも増えるというくり返しで、
最終的には予算オーバーとなってしまいました。

思わぬ出費もかなりあり、ゆとりをもって予算をたてていたつもりでしたが、
すべてつかいきるという結果になりました。
【工事現場の思い出】

家と現場が近かったこともあり、工事が始まると時々見に行くことが出来ました。

こっそり、のぞき見る長男(とてもはずかしがり屋なので・・・)は、
目を輝かせ、“僕のお家、もうすぐ出来るね”と、
とてもうれしそうでした。

また、現場を見ることで改めて、沢山の方々の力で家が完成するのだと感慨深くなりました。
【完成前の想い】

長かった家づくりも終わりに近づき(なんとか長男の入学に間に合いました)、
今はとてもワクワクした気持ちです。
これから自分達でも少しずつ手を加えながら大切に住みたいと思います。

 

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