『薪ストーブのある暮らし』OMソーラー   大阪河内長野市S様

  • 投稿日:2010.11.20
  • 家づくりストーリー

【家づくりのきっかけ】

8年前に家を新築したものの通勤距離を考えて住宅街に建てたことから、
狭苦しい感じがしていました。

職場からもう少し遠くなってもいいから
のんびりした場所で暮らしたいと考え土地を探し始めました。

 

 

【工務店選び(ソーラーコムとの出会い)】

インターネットでOMソーラーを扱っているいくつかの工務店に実際に行き、
完成物件を見た中で、設計士さんの希望を何でも受け止めてくれそうな
優しい印象に惹かれて、ソーラーコムに決めました。

白アリについてのOMソーラーへの誤解にきちんと説明して頂いたり
「いろんな工務店やモデルハウスをみて
良いところをいっぱい取り入れて家を作って下さい」と
おっしゃっていただいたのが印象に残っています。

他のところは営業色が強くて、ちょっと私たちにはなじめなかったです。

 

 

【土地探し】

見つけた土地を川口社長に相談するとすぐ見てくださり、
心配な地盤についても「購入前に地盤調査してみては?」と
素人に思いつかないことも提案していただき、交渉も力になっていただいたことで
安心して土地を購入することができました。

土地探しをされている方には信頼できる工務店を決めてから
探されることをお勧めします。
私たちはもちろんソーラーコムさんでした。
【設計中のこと(間取り・プランニング・こだわった部分など)】

設計士さんとは設計の話はもちろん共通趣味のサッカーのことをよく話していました。
伐採ツアーのあいだもワールドカップの最中だったこともあり、
そんな話題が多くて楽しかったです。

施主と設計士というより友人のように私達は感じていました。
いつも遅くまで仕事されているのでタイムフリーにワールドカップが観れず、
残念そうでしたがその分、本当に時間をかけて設計していただき
私達の希望が詰まった家がもうすぐできそうです。

そうそう、ガストで打ち合せをした時、窓の大きさを表現するのにメジャーを持って立ち上がり
「幅はこのくらいですね」と私達に分かりやすく教えて下さったことも思い出します。

設計士さんは慣れっこみたいでしたが、私達はちょっと恥ずかしかったです。
でも熱心さが伝わるいい思い出です。

 

 

【契約(見積もりに・予算について)】

シンプルにすれば木をふんだんに使った家が安く建てられます。
でもせっかく注文住宅で建てるのだからと、自分達の希望を詰め込むと
やはりそれなりの金額にはなります。

変更や追加した分についていくらぐらいかかるのか、
もう少し早く見積もりが欲しいなぁと思うこともありました。

ただ、NEDOや長期の申請など大変なことも多いので仕方がないのかなぁ。
あと2ヶ月程で家が建つのですが、変更したところがいくらになるのか今もドキドキしています。

でもソーラーコムで建て始めると、大手のモデルハウスを
見に行っても魅力を感じなくなります。
色々なオプションが過剰に見えるし、
木が加工されすぎてつまらない顔になっているからです。

 

 

【工事現場の思い出】

いつもは温和な川口社長が現場ではスタッフに厳しい口調で指示を出しています。
そんな一面を見ることでいいかげんなことはしない、信頼して任せられる、
と感じました。

共働きでなかなか現場に行けませんでしたが、
インターネットで施工状況を確認するのが楽しみです。
これから漆喰の壁塗りをすると、また思い出が増えそうです。

 

 

【完成前の想い】

まだ実感が湧きません。何せまだ漆喰を塗るという大仕事が残っているので・・・。

でも楽しみな気持ちでいっぱいです!

 

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