空間を小さくすることで得られる絶大な居眠り効果

  • 投稿日:2019.7.29

奈良市学園前の見学会

7/27(土),28(日)は完成見学会でした。

 

とってもいい家が完成したのですが、

初日は台風でぱったり…

2日目もポツポツ…

久しぶりの奈良での見学会第一週目は少し寂しい結果となってしまいましたが、

 

それによって得られた気づきをご紹介します!

 

これから家を建てられる方にプレゼントしたい大切な情報です!

南側の窓は「LW」というフレームレスの一枚大開口

障子建具で柔らかな光を取り込む

 

ついウトウト居眠り…からの気づき

見学会ではお客様対応がないときには何をしているかと言うと・・・

 

掃除…だったり

 

現場の反省・改善…だったり

 

PCを持ち込んでの仕事…だったり

 

社員とのコミュニケーション…だったり

 

そして…

いつも行う大切なルーティーンがあります。それは…

 

各部屋で寝る!寝っ転がる!です。

住まい手の皆様すみません…

でも実はこれ、とても大切なことなのです。

その理由として

ひとつめは、目線を変えることで現場の失敗と改善点に気が付くことができます。

寝っ転がってみると立って見る風景とはまるで違います。

掃除のし忘れだったり、大切なコミ栓の打ち忘れだったり(これは本当にやばい)、

間取りの取り方や納まり、仕上げに至るまでの改善が見つかったりします。

 

そして昨日はふたつめの理由にやられてしまいました・・・

 

そう、この木の家が気持ちよすぎて眠ってしまいました!

 

いつもの木の家に全館空調の「OMパッシブエアコン」が搭載され、さらにこの家、

3帖畳の和室小上がり空間があります。

リビングと繋がっているのですが、引き込みの建具と障子で完全個室となるのです。

ここにただの畳の間との違いがあります。

 

伊礼さんも得意とする小さく落ち着く空間

なぜこんなに居眠りが気持ちよく、寝目覚めがスッキリしていたのか・・・

というところを真剣に考えました。(たっぷり時間があったので(泣))

 

空間を必要以上に大きくしないこと

 今回は3帖畳の空間に収めました。

 

建具や低い間仕切りなどで空間を個室化できること

 視線や空気の動きが制限されめっちゃ落ち着くんです。

 

建具を開けば大空間と隣りあわせであること

 この3畳部屋のようにクローズドな空間と大きな吹抜けがあるLDKの空間が

 隣りあわせで、メリハリがあることで心に落ち着きとゆとりができます。

 

 

これって伊礼さんの設計作法でとても大切にされていることでした!

伊礼さんは1帖や2帖を得意とし、かわいい、でもしっかりプライベートは確保できる空間をつくられます。

京都の俵屋旅館からヒントを得たと伺いました。

 

ヒマだった見学会にも感謝!!

小上がりの段差に腰掛けてリビングで楽しく会話ができる

玄関開けたら2秒で3帖畳 がとてもおもしろい

 

8/3(土),4(日)もオープンしています

さて、なかなか生駒のトンネルを超えて大阪の皆様が来られるのは大変だと思いますが、

とても見所満載の木の家なんです。

「絶対うちもちいさな畳空間が欲しいわ!」と言っていただけるような見学会になると思います。

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