今、マキストーブが無垢の家スタジオの正面にデーンと座っている。
京都、南丹市のハートカントリーストーブさんのヨツールF162のマキストーブである。
今週末に完成見学会を開催する「内と外をつなぐ大屋根の木の家」に設置したものと同じもの。
(見学会の詳細はこちらをご覧ください。)
小型ながらも51畳の部屋にも対応可能な高性能のマキストーブである。
正面からだけでなく横からも炎の揺らぎを堪能できる優れものである。
ところで、「揺らぎ」って分かりますか?
風になびく木々や草花の揺れる動き、
見上げた青空の雲の動き、
砂浜や海岸沿いの波の動き、
山間の清流の流れる様、
この動きと動きに伴う音感も心を癒す「揺らぎ」なのです。
この「揺らぎ」を身近にいつでも体感できるのがマキストーブ。
(勿論冬場だけですが、、、^-^ )
工務店ソーラーコムの無垢のスタジオにはしばらくの間、展示していますのでいつでも見に来てく
ださいね。
無垢のスタジオのマキストーブや南大阪熊取町の「内と外をつなぐ大屋根の木の家」のマキスト
ーブも京都丹南市のハートカントリーストーブさんに納品していただきました。
お近くを通る時はぜひハートカントリーストーブさんにもお立ち寄りください。
(場所はこちらのホームページをご覧ください。)
上方町屋の会の工務店各社はマキストーブやペレットストーブにシフトする工務店が結構多かっ
たのですが、これまで工務店ソーラーコムではご希望があれば取り入れる程度でした。
暖かい大阪で本来必要なのかと、、、余り積極的には取り入れてはこなかったわけです。
「揺らぎ」は雲の動き、木々の揺らぎ、川のせせらぎにお任せかと、、、。
しかし、今回を機会にハートカントリーストーブさんとも提携させていただき積極的にマキストーブ
の導入を推奨して行きたいと気持ち新たにしています。
今年の冬を境にマキストーブどんどん取り入れたいものですね。
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