狭小地?・・・いえいえ広いけど進入口が狭い広い木の家づくり。

大阪・池田市、築78年が経つ古民家の建て替え工事が、 着工準備に入り、いよいよ始まります。   先ずは解体工事から始まりますが、一部を残す一期工事は、 超極端に狭いという進入口の条件で工事は困難を極めます。 しかし、だからこそやり甲斐は最大級です。 勿論、ご近所の皆様のご協力がなければ工事も進められません。   電気・給排水設備の切り離し、荷物の移動からスタートですが、 思い出の逸品を生け捕りし新築の木の家に活かすべく担当の大工も早速の出番となります。 お隣の箕面市でもうすぐ完成するMさま邸から中川棟梁が参上。 丁寧に生け捕りし、古建具や古材を再生・活かし切ることでしょう。   その、箕面市Mさま邸は来週末に完成見学会が開催されます。 傾斜地を最大限に利用し、子育てを楽しむ、スキップフロアーの木の家は、 柱は隠し、白い壁を強調! 床板と天井には贅沢に無垢の木材を使用し! 桁・梁・小屋組は無垢の木を現しとしたシンプルモダンな木の家。 一言で言えば、「シンプルモダンな白い木の家」と、私は言っています。   そんな新しい木の家の見学会は来週末に開催です。 自分の目で見て、触れて、体感してはいかがでしょうか。 詳しい見どころ、詳細は、こちらから。 お申し込みは、こちらから、、、ご参加お待ちしています。 ]]>